東北新幹線 4時間の壁突破へ 航空機との競争激化

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東北新幹線が、時速320kmへ。

スピードアップで、航空機との競争が激化しそう。

東北への大動脈、東北新幹線。

JR東日本は、岩手・盛岡から新青森駅間を運行する最高速度を、現在の時速260kmから320kmへ引き上げる検討をしていることがわかった。

目的は、所要時間の短縮。

東北新幹線のはやぶさは、すでに最高速度時速320kmで運転しているが、盛岡 - 新青森間は、1973年の整備計画に基づき、最高速度が時速260kmに制限されている。

JR東日本は、新たな防音対策などを進め、この区間での走行も時速320kmに引き上げたい考え。

背景にあるのは、4時間の壁。

最高速度が引き上げられると、東京 - 新函館北斗間の運行時間は4時間を切ることになる。

一般的にこの4時間を切ると、ライバルの飛行機より新幹線の利用客が多くなるとされている。

JR東日本は、当社の一存で高速化の実施ができるものではなく、国や(鉄道・運輸)機構と相談しながら進めていく必要があるとしている。