見えた? 平成最後の天体ショー 各地で部分日食

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丸い太陽が少しずつ、少しずつ、欠けていく。

部分日食。

およそ3年ぶり、平成最後となる天体ショー。

6日、各地では、多くの人が固唾(かたず)をのんで見守った。

大分市では、日食を見ようと、朝早くから集まったが、空には雲が...。

太陽が現れるのを信じて、じっと待った。

すると...。

初めて見る部分日食に、子どもたちは大興奮。

宮城・名取市の小学校には、地域の児童や住民が集合。

欠け始めのころは、こちらも曇り空だったが、徐々に晴れ間が出始め、欠けた太陽が顔をのぞかせた。

児童たちは「三日月みたい」、「誰かがかじった感じ」などと話した。

北海道では、午前10時13分ごろに最大食を観測。

面積のおよそ4割が、月に隠れた。

水面に映る太陽も、燦燦(さんさん)と輝く太陽も、欠けている。

東京では、午前10時6分ごろに最大食を観測。

部分日食を見た人は「半分とか、まあるとか」、「バナナみたい」、「(3年前と比べて?)はっきり見えて感動した」などと話した。

日本中が空を見上げた、平成最後の部分日食。

2019年は、12月26日に、もう一度観測できる。