韓国が“反論映像”公開へ 哨戒機含まず レーダー照射

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海上自衛隊の哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から、射撃管制用レーダーの照射を受けたとされる問題で、韓国側は、日本の主張に反論するため、近く映像を公開すると発表した。

しかし、日本の哨戒機の映像は含まれないとしている。

韓国国防省は、3日の会見の中で、日本側が当時の映像を公開したことについて、「事実をごまかす内容だ」と批判した。

そのうえで、「日本の主張の問題点を盛り込んだ映像を近く公開する」と明らかにした。

一方、映像の中には、韓国側が「威嚇的な低空飛行をした」と主張して、抗議している哨戒機は含まれないという。

肝心の哨戒機が映っていない映像は、韓国側の主張を裏付ける証拠にはならない可能性があり、日韓の対立は、さらに深まるおそれがある。

一方、防衛省幹部は、韓国側の対応について、「もう韓国海軍との信頼関係は完全に崩れた」と述べるなど、強く反発している。