ノーベル賞 京大の本庶特別教授、ストックホルムの授賞式へ

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ノーベル医学・生理学賞を受賞する、京都大学の本庶佑特別教授は、授賞式が行われるスウェーデン・ストックホルムで、恒例行事に臨んだ。

妻・滋子さん

「もっと、奥にこうしたほうが(いすが)安定しない?」

本庶特別教授

「いやいや、これがぶつかっちゃって」

6日、ノーベル博物館を訪れた本庶さんは、妻・滋子さんのアドバイスを受けながら、カフェのいすにサインをする恒例行事に参加した。

博物館職員は、「(サインの時)奥様と娘さんが、後ろから写真を撮っていた。支えているんだなという印象を受けた」と話した。

ノーベル博物館に寄贈した直筆の色紙には、「有志竟成」、「意志があれば必ず成し遂げられる」という言葉が書かれている。

本庶特別教授は会見で、「この言葉(有志竟成)で、困難な時にやってこられたと」と話した。

本庶さんは7日に記念講演を行い、10日に授賞式に臨む。