何の店!? “デジタル”上に行列 街で進む“無人化”

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「話題.com」。

SNSからは「すべてが最先端すぎる」、「今までにない新しい発想」、「飲食店なのに無人!?」との声が聞かれ、話題の店がオープンした。

街の人からは「毎日通りながら見て、不思議に思っていたんですけど。最初見た時は、レンタルボックスなのかなと」、「げた箱みたいなのいっぱいある!」などの声が聞かれた。

“レンタルボックス”に、“げた箱”と、いったい何屋さんなのか、街行く人の注目を集めているある建物。

しかし、建物の中では、デジタル上に行列。

男性は、「こちらには人はいないんですけども、デジタル上で行列ができている、そういうような状況ですね」と話した。

いったい何が...。

東京・秋葉原にある最近話題の店「beeat sushi burrito Tokyo」の店内には、カラフルに光る箱がいくつも並び、その上にはモニターが。

なんとも不思議な空間。

beeat sushi burrito Tokyoの佐藤丈彦オーナーは、「実はこの店舗、こう見えて、すし屋なんです。ただ、すしはすしと言っても、『寿司ブリトー』という商品」と話した。

ここは、先週オープンした、日本初の「寿司ブリトー」のテークアウト専門店。

「寿司ブリトー」とは、今、海外でも話題の“日本の手巻きずし”と“メキシコのブリトー”が融合した、アメリカ生まれのファストフードのこと。

さらに店舗は、厨房(ちゅうぼう)以外、無人化されていて、注文はネットでのみ。

注文した商品を店内のボックスで受け取るだけ。

佐藤オーナーは、「行列もできないですし、皆さんも時間を非常に有効活用できる」と話した。

「寿司ブリトー」は、全部で11種類。

メニューは、ミシュランシェフが監修している。

お会計もキャッシュレス決済。

値段は、その日の仕入れ状況や営業時間によって、AI(人工知能)がお店の状況に合わせて値段を変動させている。

出来上がると、登録したニックネームで知らせてくれる。

「寿司ブリトー」を包んでいるのは、「ベジシート」と呼ばれる野菜のシート。

具材もキュウリ、アボカドなど、野菜がたっぷり入っていてヘルシー。

お客さんは、「待たなくてもいいですし、全自動というのも面白かったので」と話した。

佐藤オーナーは、「サイバー空間での体感とリアルでの食の体感、これを組み合わせたモノを、ぜひ皆さんにも味わっていただきたい。行列のない人気店というのを作り上げたいと」と話した。