サウジ総領事公邸内から薬品 カショギ氏の遺体溶かすためか

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トルコのサウジアラビア総領事館で、ジャマル・カショギ記者が殺害された事件で、現地メディアは、カショギ記者の遺体を酸で溶かした痕跡が見つかったと報じた。

これは、中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」が、トルコ検察筋の話として伝えたもの。

それによると、サウジアラビア総領事公邸の一室で、カショギ記者の切断された遺体が、フッ化水素酸などの化学薬品で溶かされ、公邸の井戸から、薬品の痕跡が検出されたという。

カショギ記者の殺害から、トルコ当局が現場の捜索を許可されるまでに2週間かかっていて、この間にサウジ側が証拠隠滅を図ったとの見方が、さらに広がっている。