手足まひの感染症 5月以降86人 子どもが急増 ウイルス感染で

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子どもの手足にまひが出る「急性弛緩(しかん)性まひ」の感染者が急増している。

5月以降、86人の感染が報告され、このうち28人が、10月以降に発症している。

「急性弛緩性まひ」は、子どもの手足が急にまひする感染症の1つ。

国立感染症研究所によると、5月以降、86人の感染が報告され、このうち28人が、10月以降に発症していて、この数週間で報告数が急増している。

急性弛緩性まひは、発熱など風邪に似た症状とともに、手足にまひが出る。

原因の1つに、「エンテロウイルスD68」というウイルスへの感染が指摘されている。

飛まつ感染し、ワクチンもないことから、予防策として、日ごろの手洗いを徹底することが重要。

感染が急増していることから、厚生労働省は、警戒・監視を続けている。