服役の男性 再審開始「確定」 33年前「松橋事件」

カテゴリ:国内

熊本県で33年前、男性が刺殺された「松橋事件」で実刑が確定した男性について、最高裁が裁判のやり直しを認める決定をした。

1985年、松橋町、現在の宇城市で、男性が刺殺された事件で、殺人などの罪で懲役13年の実刑が確定し、服役した宮田浩喜さんが裁判のやり直しを求めていた。

再審請求審では、捜査段階での宮田さんの自白の内容と矛盾する証拠が見つかるなどし、1・2審は、自白の信用性を否定、再審開始を認めていた。

最高裁は、検察側の特別抗告を退け、再審開始が決まり、今後、殺人について、無罪が言い渡される可能性がある。

(テレビ熊本)