篠原涼子“映画賞”に恐縮も…背中が大きくあいたドレス姿で会場魅了

カテゴリ:暮らし

  • 43回目の「報知映画賞」表彰式
  • 背中のあいたドレス姿の篠原涼子ら登場
  • 樹木希林さん受賞…長女が“思い出”スピーチ

「報知映画賞」表彰式に背中のあいたドレス姿の篠原涼子ら

今年で43回目を迎える「報知映画賞」の表彰式が18日、都内で行われた。

主演男優賞は「孤狼の血」で型破りな刑事を演じた役所広司(62)さん。

そして主演女優賞に輝いたのは、背中が大きくあいた黒のロングドレス姿で会場を魅了した篠原涼子(45)さん。「人魚の眠る家」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」での演技が高く評価された。

篠原涼子:
報知映画賞というのは、本当にすごい賞なんだよっていう風にうかがっていたので、本当に自分自身が賞を頂けるとうかがった時、本当にびっくりして、いいのかなって、こんな自分がいいのかなってすごく冷静に考えられないくらいに恐縮してしまったんですけれども、内面はすごくうれしいです。

また助演男優賞に輝いたのは「検察側の罪人」で、若手検事役を熱演した二宮和也(35)さん。

二宮和也:
こういった若輩者が、助演というところにつかせていただいて、主演の背中を見て、お芝居をできるというのは、すごく幸せなことでした。

樹木希林さんに助演女優賞…長女が“思い出”スピーチ

助演女優賞は、「万引き家族」など3作品に出演し、今年9月に亡くなった樹木希林さんが受賞。

長女の内田也哉子さんが代理で登壇。樹木さんとの思い出を交えながらスピーチした。

内田也哉子:
ちょうど母がいなくなり、3か月が経ちました。もう少し母の声が聞こえたり、夢で会えたりするものかと思っておりましたが、見事にこれっぽっちも母は出てきません。
家庭では台本を開く母の姿は記憶にないほど、ご飯を作ったり、掃除をしたり、縫物をしたり、当たり前の日常を生きる人でした。なので、私にとって唯一、彼女が役者であると実感できたのは、完成した映画を観るときでした。

「私は役者をやるために生きているわけじゃなくて、生きるために役者を生業としているのだから」という生前、口にしていた言葉に合点がいきます。

そういえば母は人に褒められるのが、苦手で「何々が素晴らしかったですね」と人に声をかけられたりしたら、「そうでしょ」とすぐ同意するのです。そうすれば相手も絶句して話が早く終わるからって、きっと今日の受賞についても、どこかで、「死人に賞をあげるなんて、物好きね、で、賞金はいくら?」なんで憎まれ口をたたいていると思います。

そして特別賞は口コミで大ヒットした「カメラを止めるな!」が受賞。上田慎一郎監督が戸惑う場面も…

上田慎一郎:
(だいぶ儲かったでしょ?)え?すごい取材みたいになってますけど…


(「めざましテレビ」12月19日放送より)

めざましテレビの他の記事