“差別で”大炎上ミスユニバース 元日本代表が“女の闘い”の舞台裏をぶっちゃけ!

カテゴリ:ワールド

  • SNSに他国代表をからかうような発言をした動画を投稿→炎上
  • 2015年ミス・ユニバース日本代表が語る、裏側の女の戦い
  • わざと邪魔者扱いしたり、衣装のドレス争奪戦も

かわいそうなカンボジア…

タイ・バンコクで12月17日に開催された2018年のミス・ユニバース世界大会。
世界中の美女たちが美しさを競い合う華やかな舞台の裏で、とある動画が大炎上した。

12月13日にミス・ユニバースアメリカ代表のサラ・ローズ・サマーズさん(24)がSNSへ投稿した動画の中でサラさんは、コロンビア代表のバレリア・モラレスさん(20)とオーストラリア代表のフランチェスカ・ハングさん(24)と3人でベトナムとカンボジア両代表をからかうような発言をしているのだ。

ベトナム代表のヘン・ニエさん(26)について…

サラさん:
英語が分かるふりをしているけれど、会話の後に質問するとこう(ジェスチャー)するの!超かわいいわ!

サラさんはヘンさんが英語を話せないことをからかい、さらにカンボジア代表のレーン・シナットさん(22)についても…

サラさん:
ミス・カンボジアは全く英語を話さないし、誰も彼女の言葉を理解できないの。フランチェスカは彼女がすごく孤独って言うけど、私もそう思うわ。かわいそうなカンボジア…。

レーンさんに対しても、どこか見下しているような発言をしている。
ミス・ユニバースは、外見だけでなく知性や人間性などの「内面の美しさ」も評価対象。サラさんのこうした発言はSNS上で激しい批判を浴びた。

「直撃LIVEグッディ!」のスタジオには、2015年ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんをお招きし、“美の祭典”の舞台裏について語っていただいた。

安藤優子:
今の動画をご覧になって、今回の騒動はどのように思われましたか?

宮本さん:
本当に悪趣味だなと思います。なぜSNSに載せたのかも分からないし、大会中にこうやって仲間を批判する言葉を出すのはどうかなと思いますね。

安藤:
決して趣味の良い話ではありませんよね。女子同士でキャイキャイ言っている感じも伝わってきますけど、なんとなく感じ悪いですよね。

高橋克実:
僕は英語が分からないですけど、動画を見ていると表情が嫌ですね。なんだか意地悪な感じを受けました。

木下康太郎フィールドキャスター:
克実さんの言う通り、動画の内容を活字で見るとそこまでひどい事は言っていないんですが、表情や話し方、笑い方など、そういったところも含めて批判が集まって炎上したように思います。

安藤:
ミス・ユニバースは内面の美しさも求められるじゃないですか。この動画は内面の美しさをもっとも否定するような投稿に感じます。

美しさの欠片もない!? 衝撃の舞台裏

宮本さんは実際に目撃した“舞台裏”をスタジオで紹介した。

<宮本エリアナさんが見た舞台裏①>

・レッスンの合間の教室で「邪魔よ!どいて!」とわざと邪魔者扱いをする


宮本さん:
私がされたのではなくて実際に見たものなんですけど。アジアの国の代表の子が荷物を整理している時に“どきなさいよ!”って。遠回りすれば全然通れる場所なのに、そういうことを言う、いじわるな子がいましたね。


<宮本エリアナさんが見た舞台裏②>

・世界大会の開幕直前に「そのドレス、私が着るのよ!」とドレスの争奪戦が勃発


宮本さん:
大会最初のオープニングでトップ20とかトップ15を発表する場があるんですが、その時は主催者が用意した衣装を着るんです。そのドレスは自分たちで選んでいいんですよ。 

サバンナ高橋:
早いもの勝ちなんですか?

宮本さん:
そうです、早いもの勝ちです。これ着ようかなって手に取ると、横から“それ私が着るのよ!”って(腕を伸ばしてくる)

安藤:
その時はゆずるんですか?

宮本さん:
英語が話せなかったりすると“どうぞ…”って言う子もいるし、“私が着るの!”って喧嘩になる子もいますね。まさに女の戦いって感じでした。

安藤:
自分がその国で一番美しいから集まっているんですもんね。そうすると“私よりきれいね”“私より汚いね”っていう話になってしまうんですかね…。

克実:
内面の美しさも評価されるってことですけど、それってどうやって測るんでしょう。

宮本さん:
世界大会は3週間、同じホテルで共同生活をします。その3週間は常に見られている状態なので(その期間に評価されるのではないか)。中にはいじわるな人もいますけど、みんなこんなにギスギスしているわけじゃないですよ!


(「直撃LIVE グッディ」12月18日放送分より)

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