【速報】「憲法改正案を次の国会に提出目指す」安倍首相会見

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第4次安倍改造内閣が発足。安倍首相が、午後6時から記者会見を行った。

Q 憲法改正案について公明党と調整したいと発言されましたが、公明党は事前の与党協議には否定的です。今後どう調整を進めていくのか、また自民党麻生派は、来年夏の参院選までに憲法改正の国民投票を行うよう求めています。国民投票を参院選前までに実施を目指すお考えでしょうか。

A 憲法改正については、自民党としては昨年の総選挙におきまして、自衛隊明記を含む4項目について国民の皆さんにお示しをし、そして力強い支持を得ることができました。そして党内においては、今回の総裁選挙におきまして、私自身、次の国会に改正案を提出できるよう党を上げて取り組むべきであると申し上げて勝利を得たところであります。

結果が出た以上は、下村憲法改正推進本部長の下に、さらに議論を深めて作業を加速化させていただきたいと思っています。

与党である公明党の調整についても、当然、丁寧に説明していかなくてはならないわけですが、公明党とは、まさに風雪に耐え連立政権を築いてきたわけであります。

その信頼関係の中において、真摯(しんし)にしっかりと議論をしていくことが大切であろうと思いますが、まずは具体的な条文をしっかりとお示ししていかなくては、公明党との皆さんとの議論、国民の皆さんのご理解も深まらないのは当然のことだろうと思います。

その意味におきましては、国会の第一党である自由民主党が、リーダーシップをとって具体的にお示しを、党としてはだいたいイメージとして条文をお示ししておりますが、次の国会での改正案提出を目指していくべきであろうと考えています。

その後のスケジュールは、国会次第で予断を持つことはできないと思っています。三分の二で発議をして、国民投票で過半数と高いハードルでありますが、与党野党にかかわらず、幅広い合意を得られるように努力していくべきだろうと考えています。