3連休初日 各地でにぎわい 祭りで あのゲームで

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お彼岸シーズンを迎えた3連休初日の22日、各地でさまざまなイベントが行われた一方で、北海道地震の被災地では、お墓参りをする光景も見られた。

大漁旗を掲げ、みこしを乗せた漁船。

岩手・大槌町で、伝統の「曳き船まつり」が行われた。

東日本大震災で甚大な被害を受け、中断していたが、8年ぶりに復活した。

船上で郷土芸能を披露した吉田隼人さんは、「やっと来たかという感じで、待ち遠しかったです」と話した。

祭りでにぎわいを見せたのは、大槌町ばかりではない。

宮崎市で行われたのは、「青島漁港いせえび祭り」。

伊勢エビ販売のほか、伊勢エビのみそ汁も振る舞われ、多くの家族連れでにぎわった。

都内では、一風変わったイベントが行われた。

東京・秋葉原で行われたのは、「人生ゲーム日本一決定戦」。

全国から抽選や審査により選ばれた115人の参加者の中から、日本一を決める。

ルーレットを回して、ボードの指示に従い、一番早くゴールを目指すゲーム。

祖母からの応援を一身に受けて参加する男の子は、前日に、家族で猛特訓をしたというが、「いや◯、人生甘くなめちゃいけないと思った。借金をしなければ勝てたと思います」と話した。

一方、北海道では、彼岸の墓参りをする家族の姿があった。

深刻な液状化被害に襲われた札幌市清田区では、墓石が倒れ、震災の爪痕が色濃く残る。

墓参りに訪れた人は、「まさか自分のところがずれているとは思わなかった。驚いた。うち以上の被害のところもあるから大変」と話した。

季節が冬へと向かう中、被災地の復旧が急がれる。