村上春樹さん最終候補を辞退 ノーベル“代替”文学賞

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セクハラ問題で、2018年の発表が見送りとなった、ノーベル文学賞の代わりとして、新たに作られた文学賞にノミネートされていた、村上春樹さんがノミネートを辞退した。

ノーベル文学賞は、選考団体内のセクハラ問題や、選考過程の問題が指摘され、2018年の文学賞の受賞者の発表を見送っている。

これを受けて、スウェーデンの文化人などで構成される団体「ニュー・アカデミー」が新たな文学賞を創設し、村上さんら4人を最終候補に挙げて、10月12日、受賞者を発表する予定だった。

しかし団体側は、15日までに、「村上さんから、メディアの注目を浴びずに、執筆に専念したいと、辞退の申し出があった」と発表し、候補から外すことを明らかにした。