経団連会長「就活ルール廃止すべき」 首相はルール維持求める

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就職活動のルールを廃止すべきとの考えを示した。

経団連の中西会長は、2021年春以降に入社する学生の採用活動に関して、経団連が定めた就職活動ルールを廃止すべきとの考えを示した。

中西会長は、「経団連が採用の日程に関して、采配すること自体に極めて違和感がある」と話した。

また、中西会長は新卒の学生を企業が一括採用するだけではなく、自由に採用できるようにすべきと強調した。

経団連は今後、ルールを廃止するかどうかについて検討する。

一方、安倍首相は就職活動ルールについて、「広報活動は3月、採用活動は6月開始というルールを作ったところでありますから、このルールをしっかりと守っていただきたいと思います」と述べた。

また、学生を送り出す側の日本私立大学団体連合会も、「現行のスケジュールを堅持すべき」との立場を示すなどしている。