上質な睡眠を感受せよ…“星とオーロラの世界”で超リラックス快眠体験【沖縄発】

カテゴリ:国内

  • 沖縄で満天の星空の下“快眠”イベント開催
  • 「この日だけはたっぷり眠って」担当者強調
  • 薄暗い明りと心地よい音楽…リラックス効果抜群

睡眠不足解消へ…満天の星空の下で熟睡

沖縄県那覇市の牧志駅前ほしぞら公民館のプラネタリウムでは、その空間を生かしたユニークな催しが行われた。
テーマは睡眠不足の解消だ。

漆黒の闇が広がる宇宙空間にきらめく数多くの星々。満天の星空をいつでも存分に楽しむことができるのがプラネタリウムの魅力だ。

この日も多くの人が会場に足を運んだが、なぜかこんなものを手にしている家族も…。
枕をもって来場した母親は「子供のリクエストで(枕を)持ってきました」と話す。

「この日だけはたっぷり眠って」

実はこの日は、星空を楽しむことよりも、熟睡することを目的としたイベントだったのだ。

牧志駅前ほしぞら公民館プラネタリウム操作技師・福里美奈子さん:
プラネタリウムをご覧になった方から「ぐっすり眠れた」とか、「もうちょっと眠りたい」とか、お話をいただいていたので、この日だけはたっぷり眠っていただこうということで始めました。

国が去年実施した調査では、睡眠で休養が十分に取れていないと回答した割合は、20代から70代以上までの平均で20.2%にのぼり、これは前回の5年前の調査と比較して約5ポイントも増加している。

そんな悩みの解消に向け、兵庫県のプラネタリウムが勤労感謝の前後に熟睡イベントを企画したのが始まりで、今では全国のプラネタリウムで広がりを見せている。

薄暗い明かりと心地よい音楽がリラックス効果を生み出す…

満天の星空

さらに深い眠りに誘うべく神秘的な映像も…

オーロラの映像も…
熟睡する来場者

女児:
(寝れましたか?)はい。熟睡。

女児の母親:
前に波照間島で道路にこうして大の字になって(星を)見たことがあるんですけど、そんな感じでぐっすりでした。

牧志駅前ほしぞら公民館プラネタリウム操作技師・福里美奈子さん:
日頃はどちらかといえばちゃんと解説を聞いていただいて、星をご覧いただきたいんですけど、この日だけはプラネタリウムのような環境だと周りから遮断されて違う世界、星の世界に入ってゆっくり休んでいただけるので、そういうのもいいかと思います。

プラネタリウムの特徴を生かしたユニークなアイデア。上質な睡眠は明日への活力につながる。

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