職場で捨てられないもの1位は「名刺」 大掃除シーズンに処分してくれる「名刺納め祭」

  • 神田明神でいらなくなった名刺を処分する「名刺納め祭」
  • オフィスで捨てられず困ったもの1位は「もらった名刺」
  • あなたは捨てる派?保管派?スキャンしてデータ化も可能

いらなくなった名刺を奉納箱に

ビジネスに欠かせない名刺。

東京・千代田区の神田明神で12月4日行われた祈祷で、神職が箱に入れていたのは、大量の名刺だった。

この「名刺納め祭」は、名刺のデータ管理を行う企業が企画したもので、参列者に、いらなくなった名刺を奉納箱に入れてもらい処分することで、新年をすっきりと迎えてもらおうというイベント。

営業職(20代)
1年で300〜400枚ぐらいたまります。自宅に名刺の山があります

SE(50代)
きょう奉納する名刺の量は200枚くらいあります。もっとこっちの中にもあります。会社にもまだたくさんありますね

職場で捨てられない1位は…

働く人500人を対象にした調査では、オフィスの大掃除の際に「整理したいが捨てられないモノがあり困った経験がある」と答えた人が、7割以上に。

年賀状や紙の書類を抑えて、捨てられず困ったもののトップになったのが、「もらった名刺」だった。

捨てられない理由について、「連絡する時に必要だから」と回答した人が最も多かったことから、今回のイベントでは、名刺を奉納する箱の横にスキャナーを設置し、データ化することもできるようになっている。

「名刺納め祭」は6日まで開催

「名刺納め祭」を主催するSansan(株)PR担当・長倉紀子氏は、
年末の風物詩として、ビジネスパーソンの皆さまにとって、おなじみのイベントというふうにしていきたい」と話す。

6日まで開催される名刺納め祭。
働く人たちはもらった名刺をどうしているのか、街で聞いた。

もらった名刺、どうしてますか?

営業職(20代)
「名刺交換は1日に多いと10回、20回。クラウドサービスを利用してお客さまの管理をしてます。登録した名刺はシュレッダーにかけて捨てます」

SE(40代)
名刺はカードフォルダーに入れて、1冊にまとめて管理しています。個人情報が厳しいので物理的に管理している。辞める時とか現場離れる時に処分します」

金融業(50代)
「データに落とし込んではないです。捨てちゃ悪いという気持ちがあるので、取ってるという面もありますけどね。自分の渡したものがシュレッダーされるのは、やっぱり嫌でしょう。デジタル化して捨てられたら、あまりうれしくないね

平成最後の年末に、たまった名刺を整理してみてはいかがだろうか。

(「プライムニュース α」12月4日放送分)

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