「定数6増」撤回求める動き 自民党内からも“異論”

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参議院の選挙制度改革をめぐり、自民党が国会に提出している定数を6増やす案について、自民党内で、一部撤回を求める動きが出ていることが、FNNの取材で明らかになった。

自民党の若手議員が所属する青年局の中の組織が出した「比例定数増加の撤回」などに賛同を求める文書。

この文書は、各地の自民党青年局の代表で作る委員会の名前で出され、各都道府県の青年局長らに宛てられている。

この中では、参議院の定数を6増やす自民党の選挙制度改革法案に関し、比例区の定数を増やすことについては、「合理性を見出すことができない」、「国民負担につながる」として、撤回要求への賛同を求めている。

また、比例候補者の73歳定年制の順守についても、賛同を募っている。

定数増については、野党側が批判しているが、自民党内でも、地方の若手からの異論が表面化した形。