日本のソウルフード“おにぎり”店 ミシュランガイド初掲載

  • ミシュランガイドピブグルマンに“おにぎり”店選出
  • 選ばれた三代目店主「自分とは違う世界の本かと…」
  • ミシュランの世界的な基準で選ばれた“おにぎり”とは

「ミシュランガイド東京2019」 ミシュランと言えば、三ッ星評価を受けた寿司やふぐを連想するが、日本のソウルフードとも言われるあの料理が、11月30日発売されたミシュランガイドに初めて掲載された。そのソウルフードとは…

日本の家庭料理、「おにぎり」。星はついていないものの5000円以下で価格以上の満足感が得られる料理として設定されたビブグルマン部門から選定された。

台東区にある「おにぎり浅草宿六」1954年創業の東京で一番古いおにぎり専門店が選定された。

こだわりの米は1年に1回、新米の時期に選び直し、今年は新潟県糸魚川産のコシヒカリを使用。

今回おにぎりが選ばれた理由をミシュランガイド東京版の創刊に携わったプレネック氏は
料理の味や原料を生かすということが加味されてミシュランリストに追加することにした」と話す。

ミシュランはこれまでも日本でラーメン、香港では点心、タイでは屋台食堂が一つ星と評価されるなど、地域特有の料理を反映してきた。

今回ミシュランガイドに掲載された「おにぎり 浅草宿六」の3代目、三浦洋介さんは
「(ミシュランガイドは)高級なイメージ。自分とは違い世界の本だと思っていた。おにぎりが選ばれてびくっりしている」と驚いている。

今後も和食の新たなカテゴリーが掲載されるかもしれない。

コメンテーターで津田塾大学教授の萱野稔人さんは…

萱野稔人
ミシュランガイドは世界各国で版が出ているがすべて基準が統一されいてる。おにぎりが世界的な基準で認められたということでさらに日本の食が世界の中で知名度が上がればいいなと思う

(「プライムニュース α」11月30日放送分)

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