国会正常化...与野党合意 野党不協和音が表面化

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空転していた国会は、来週、予算委員会での集中審議などを開催することで与野党が合意し、正常化することになったが、野党内の不協和音が表面化した。

国会は、与党が20日、32日間の会期延長に踏み切ったことに、野党側が反発し、空転していた。

この事態を打開するため、22日、自民党と国民民主党の参院会派の国対委員長が会談し、野党側が求めていた予算委員会の集中審議を週明け25日に、党首討論を27日に開催することで合意し、正常化することになった。

一方で、国民民主党が、ほかの野党に相談せずに、与党側と合意したことについて、立憲民主党の蓮舫参院幹事長は、「もっと丁寧な国会審議をしていただかないと、与党に対峙(たいじ)することができない」と不信感をあらわにするなど、野党内に不協和音が生じている。