米国務長官、習主席と会談 米朝会談受け活発化

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アメリカのポンペオ国務長官は14日夜、中国・北京を訪れ、習近平国家主席に米朝首脳会談の結果を説明した。

また、これに先立ち、ポンペオ長官は、王毅国務委員兼外相とも会談し、中国が非核化の進展に応じ、制裁緩和を求める姿勢を示していることに対し、「完全な非核化をしなければ制裁の解除は実現しない」と強調した。

一方、韓国では、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国家安全保障会議を開き、トランプ大統領の示した「米韓合同軍事演習の中止」について、北朝鮮が非核化を進め、南北・米朝の間で誠実な対話が続く条件のもと、「慎重に検討する」と述べた。

また、南北軍事境界線・板門店(パンムンジョム)の北朝鮮側施設で開かれていた南北軍事当局者の会談では、2011年5月から遮断されていた、軍同士のホットラインを完全に復旧することで合意した。

この復旧にともない、偶発的な衝突が避けられることになる。