AT&Tのワーナー買収 地裁が承認 巨大メディア企業誕生へ

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巨大メディア企業が誕生する可能性が高まった。

アメリカの連邦地方裁判所は12日、アメリカ通信大手「AT&T」による、メディア大手「タイム・ワーナー」の買収計画を容認する判断を示した。

AT&Tは、2016年10月、タイム・ワーナーを、9兆4,300億円相当(854億ドル)で買収すると発表した。

これに対して、司法省は2017年11月、公正な競争が阻害されるとして差し止めを求め、提訴していた。

今後は、司法省が上訴を検討する一方、AT&Tは買収手続きを進めることになり、通信インフラと膨大なコンテンツを抱える、巨大メディア企業が誕生する可能性が高まっている。