ハワイで日焼け止め販売制限へ サンゴ有害成分は禁止

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アメリカ・ハワイ州で、一部の日焼け止めの販売が禁止になる。

その理由は、「サンゴへの被害」。

ハワイ州議会は3日、サンゴ礁や海洋環境に重大な被害をもたらす原因となっている成分を含む、日焼け止めの販売を禁止する法案を可決した。

法案は成立する見通しで、2021年1月1日から施行され、アメリカでは初めての措置となる。

2つの成分は、紫外線をカットする成分で、多くの日焼け止めに含まれており、サンゴ礁の白化現象を引き起こすほか、海洋生物にもダメージを与えるとされている。

海に流れ込む日焼け止めの量は、年間1万4,000トンに達する。