スーパー特大サイズで39万円「Amazon史上最大のおせち」がすごい!あえて“重箱の隅”をつついてみた

カテゴリ:国内

  • 約80×110センチの重箱に高級食材がぎっしり!限定3台のみ!
  • 去年は、高さ約120センチのタワーおせちが大反響だった
  • 冷蔵庫に入らない場合は? いろいろ質問をしてみた

2018年も残すところあとわずか!
年明けの「平成最後の正月」は、ちょっと豪華に楽しみたいと思っている人も多いのではないだろうか?
そんな人にピッタリかもしれない、間違いなく記憶に残る「おせち」がAmazonに登場した。

出典:Amazon

・76.4cm × 113.3cm × 6cmのスーパー特大サイズ!(フタは含まず)
・3尾の特大の鯛をはじめ、鮑のふっくら煮が10個、ロブスターが13尾入など、
約30人前の豪華な全84品目がぎっしり!
・限定3台のみ!

これはAmazonの「食品・飲料ストア」10周年を記念したおせちで、これまでの感謝の気持ちを込めて価格は39(サンキュー)万円だという。
一段の面積はAmazonで取り扱うおせちとしては最大で、普通の重箱の約23倍の大きさがあるとしている。
キャビア・からすみ・うになどの高級食材をふんだんに詰め込んだ料理は、テレビでおなじみの林裕人シェフが監修。
現在は予約注文を受付中で、配送は12月31日予定。
もちろん配送料は無料だ。

それにしてもすごい大きさだが、Amazonはリリース資料にこんなことを書いている。

「スーパー超特大おせち」は食べきれないという方に向けて、林裕人シェフ監修による定番おせちもご用意しています。

「いやいや、食べきれないよ!」というツッコミが入りそうだが、そもそも、なんでこんな大きなおせちを販売しようと考えたのだろうか?普通の冷蔵庫には入らないのでは?
そして、いつものAmazonロゴが付いた段ボールに入って届けられるのか?
まさに重箱の隅をつつくようなことをAmazonの担当者に聞いてみた。

去年の「日本一背の高いおせち」が大反響だった

――どういう経緯で「Amazon史上最大のおせち」を販売しようと思ったのか?

昨年はAmazonオリジナルのおせちとして、日本一背の高いおせち「タワーおせち」を販売し、大きな反響を頂いたため、今年は平成最後のお正月にふさわしい、豪華な「Amazon史上最大のおせち」として、「林裕人監修 スーパー超特大おせち」をAmazon限定として販売させて頂く運びとなりました。


実はAmazonは去年、「日本一背の高いおせち」と銘打った、価格20万円の「タワーおせち」を10台限定で販売している。
これは高さ5.6cmの重箱を21段重ねたもので、全体では高さ約117cmになるという。

去年販売した「タワーおせち」

――去年の「タワーおせち」は、どんな人が買って どんな反響があったのか?

個人や法人も含めた様々なお客様にご購入いただきました。
見た目のインパクトでお正月が盛り上がったといったことだけではなく、品数の多さや豪華な具材、美味しさ等についてポジティブなフィードバックを頂きました。
例えば、お客様からは「大変美味しく頂きました。お正月が一段と盛り上がりました。今まで買ったおせちで一番美味しくいただきました。」と、このようなレビューコメントが寄せられています。

分解不可能!冷蔵庫に入らなかったらどうする?

――今年の「Amazon史上最大のおせち」は、どういう状態で届くのか?

「林裕人監修 スーパー超特大おせち」の お重そのもののは、フタを含めると縦79.5cm×横116.2cm×高7.2㎝あり、お届けの際はエアパッキンや段ボールでの梱包もあるため、それぞれもう2cm前後大きくなります。
なお、お重もフタも分解はできません


――どのぐらいの重さがあるのか?

個体差により誤差がございますが、食材重量が約16kg。お重やフタの重量が約10kgのため、合計で約26kgほどになります。


――1人で運ぶのは無理じゃないのか?

1人で持ち上げることは難しいため、配達の受け取り時にはお客様にもお手伝いいただく必要がございます。


――ホームページには「お受け取り後すぐに冷蔵保存」と書いてあるが、普通の冷蔵庫には絶対入らないのでは…どうすればいいのか?

暖房をつけていない部屋で保管していただければ、到着後2日は常温で保管可能です。
到着は12月31日の予定で、賞味期限は1月2日となります。

なお、他の到着日程はチャーター便がある場合に限り応相談となります。

重箱の隅をつついてみた

そして、細かいことが気になる編集部は、あることに気づいてしまった。
去年の「タワーおせち」の合計面積を計算してみると20.5cm×20.5cm×21段=0.882525平方メートル(重箱サイズ)
今年の「スーパー特大おせち」は76.4cm×113.3cm=0.865612平方メートル(フタ含まず)と合計面積は去年の方が大きいのだ。

――実はこっそり小さくなっているのでは?


今回のスーパー超特大おせちは、「Amazonで取り扱うおせちとして、一段の面積が最大」となります。


――去年の「タワーおせち」は限定10台だったのに今年は3台限定なので、やはりスケールダウンしているようにも思うが?

今回のお重はこのおせちのためだけの特別仕様で、普段は家具などを制作していらっしゃる大工さんに特注しているため、多くの数量をご用意するのが難しいためです。


――「Amazon史上最大のおせち」の売れ行きや評判は?

11月20日から販売を開始したばかりのため、売れ行きや評判については現時点ではコメントいたしかねます。


――やっぱりいつものAmazonロゴが入った巨大な段ボール箱で届くのか?

販売元の「笑顔の食卓 匠」様からの発送となるため、Amazonの段ボールに入れてのお届けではありません。


細かいツッコミを入れてはみたものの、確かにこのおせちのインパクトは過去最大級と言えるかもしれない。
価格面や限定数からなかなか注文すること難しそうだが、平成最後の正月を飾るいい思い出になることは間違いなさそうだ。