<尖閣情勢>11月13日、領海侵入した中国海警4隻が接続水域を出域

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  • 5日午前、中国海警4隻が久場島北北西から接続水域へ
  • 6日に海警1306が、8日に海警2308が接続水域を出域
  • 11日、新たに2隻が接続水域へ入域、4隻はそのまま領海侵入

第11管区海上保安本部によりますと、11月5日午前8時2分頃から17分頃にかけて、中国海警局の海警1306・2302・2308・2501の4隻が、久場島北北西から日本の接続水域に入りました。

4隻は、魚釣島・南小島・久場島周囲の接続水域を航行、6日午後7時48分頃、海警1306だけが久場島北北西から接続水域を出域しました。

残りの3隻はその後も接続水域内を航行し、7日午後3時には、南小島南東33kmから34kmを北東に向けて航行、8日午後3時に、久場島東南東35kmから36kmを北北東に向けて航行していましたが、同日午後8時23分頃、海警2308だけが久場島北北西から接続水域を出域しました。

残り2隻となった海警2302と2501はその後も接続水域内を航行していましたが、11日午前5時22分頃から29分頃にかけて、再び海警2308と新たに海警2401が久場島北北西から接続水域に入りました。

4隻は合流して接続水域内を航行、11日午前10時6分頃から24分頃にかけて、魚釣島北北西から領海侵入しました。領海内を航行後、約2時間後の午前11時44分頃から午後0時頃にかけて、4隻は魚釣島西南西から領海を退去。

再び南小島・久場島周囲の接続水域を航行し、13日午前6時59分頃に海警2401、午前7時35分頃に海警2308、午前9時7分頃に海警2501、午前9時13分頃に海警2302がそれぞれ、久場島北西から北北西にかけて接続水域を出ました。

今回、中国海警局は5日から13日にかけての9日間にわたって、日本の接続水域内を航行していたことになります。また、中国海警局が日本の領海に侵入したのは、先月17日以来です。