絢子さんと守谷慧さんの結婚披露晩さん会  ドレスに込められた思いとは?

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  • 結婚に関する儀式で着用した衣装は、母・祖母・守谷家と縁があった
  • 食前酒にもこだわり。守谷さんの勤務先である日本郵船にちなんだ2種類
  • 「両家の縁」で作られたドレス…デザイナーとも以前から深い交流が

儀式での衣装に注目! 晩さん会では“特別な一着”

30日、高円宮家の三女・絢子さん(28)と日本郵船社員の守谷慧さん(32)の結婚披露晩さん会が、都内のホテルで行われた。

先月行われた告期の儀では、母の久子さまがご自身の婚約会見でお召しになっていたトンボ柄のワンピースを着ていた絢子さん。
そして、29日の結婚式では髪を「おすべらかし」に結い、祖母の百合子さまから受け継がれた小袿(こうちぎ)を着用されていた。

30日の結婚披露晩さん会でも衣装に注目が集まったが、絢子さんが袖を通したのは、シルクで仕立てられたピンクのイブニングドレスだった。

このドレスは、絢子さんと守谷さん両家にとって“特別な一着”だという。
「直撃LIVEグッディ!」では、衣装だけでなく様々な物に込められたお二人の思いを解説した。

“人生の船出”と日本郵船

安藤優子:
普通、新郎新婦は一段高い高砂にお座りになりますが、お二人は晩さん会という形を取ったので、平場の丸テーブルに皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、総理ご夫妻とご着席になったんですよね。
それが“普通な感覚”でいいなと思いました。設えはもっときらびやかなのかなと思っていたのですが、とてもシンプルなものでしたね。

軍地彩弓(編集者):
披露宴ではなく晩さん会なので、皆さん一人一人が近かったですね。
アットホームな感じで、このスタイル流行るんじゃないかなと思いました。

広瀬修一フィールドキャスター:
宮家を離れるんだという思いとともに、さまざまな方とのご縁を大切にする、その思いがいろんな形で表現されていたように思います。

・お二人は食前酒にもこだわり、守谷さんの勤務先である日本郵船にちなんだものを2種類用意
・「船出」進水式で行う式典をモチーフにしたシャンパンカクテル
・「大海原」大海原を航海する船をバラの花びらに見立てたノンアルコールカクテル


広瀬:
新たな人生の“船出”と守谷さんのお仕事にも掛けてらして、とてもお上手だなと思いました。
絢子さんのドレスの詳細がこちらです。

「両家の縁」で作られたドレス…デザイナーとも深いつながり

・白のチュールレースに散りばめられた花はオレンジブロッサム
 ⇒花言葉は「花嫁の喜び」
・チュールレースの生地は、納采の儀で守谷家が贈ったもの
・慧さんのタキシードの生地は高円宮家が贈ったもの
・ピンク色のシルク生地は、2014年慧さんの母が亡くなる前にカンボジアで選び、高円宮家に贈ったもの
 ⇒絢子さんと母・久子さまの強い希望でドレスに使われた


広瀬:
両家の縁を大切にして今回このドレスが出来あがったんです。

安藤:
素敵ですね~!ドレスのデザインも、プリンセスの夢が詰まっているようですよね。

生稲晃子:
本当にすごくかわいい。女の子だったら誰でも着てみたいって思うドレスですね。
お母さまが選んだ生地だったとか、そういうお話があるのは素敵ですね。

安藤:
この生地を慧さんのお母さまが贈った時は、息子と絢子さんが結婚するなどきっと想像もしていない時ですよね。
縁というか、赤い糸を感じますね。

広瀬:
このドレスをデザインされた方とも素敵なご縁があるんですよ。

【ドレスをデザインした鈴木紀男さんとは】

・服飾界の直木賞とも言われる「遠藤賞」受賞の経験がある巨匠
・1990年には久子さまのマタニティーイブニングドレスを手掛ける⇒当時お腹にいたのが絢子さん
・次女・典子さんの披露宴、晩さん会のドレスも手掛ける


広瀬:
このつながりをずっと大切にされて、今回も鈴木さんにデザインをお願いしたそうです。

軍地:
鈴木紀男先生も50年くらい歴史のあるデザイナーの方で、ピエールカルダンさんのところでオートクチュールを学んだそうなので、そういう伝統と日本の生地を合わせて、さらにカンボジアの生地も併せて…
いろんな縁がつながっているというのは、心温まる式のポイントになっているんだな、素敵だなと思いました。
ティアラもお母さまの久子さまから借りられたものなんですよね。そういう色々な謂れがあって、聞いていると楽しいですね。

生稲:
結婚式の時に慧さんが持ってらしたシルクハットも、高円宮さまの物なんですよね。

安藤:
そういった小物選びもつながりを大切にしていて、素敵ですよね。

(「直撃LIVE!グッディ」10月31日放送分より)

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