AIに画像を学習させてみよう!(ちちんぷいぷいプログラミング第7回)

親子で学ぼう!プログラミング教育(毎週日曜あさ10時更新/全10回)

エンちゃん:
こんにちは。世界一プログラミングに詳しいゆるキャラ、エンちゃんです。

小池美由:
プログラミングアイドルを目指す、現状はただのアイドル、小池美由です。


エンちゃん:
小池さん、前回だいぶ打ちのめされてましたね。

小池:
なんでそんなに嬉しそうなの~!

エンちゃん:
そんなことないです。

小池:
あるっ!


画像を識別する

エンちゃん:
さぁ今日から「Artificial Intelligence(アーティフィシャルインテリジェンス)」略して、“AI”、「人工知能」がテーマです。

小池:
よく聞くやつ!

エンちゃん:
今はそれぐらいの認識でいいです。
今回のテーマは「Image Classification(イメージクラシフィケーション)」です。

小池:
何かの呪文ですか…

エンちゃん:
違います。日本語で言うと、画像識別技術。
このCaltech101というデータセットをコンピュータに学習させると、どんな画像なのか分かってくれるようになります。
例えば、写真をコンピュータに見せると、これは飛行機、これはサッカーボール、と認識するようになります。

小池:
じゃあ、私の顔を見せたら、小池美由だってわかってくれるの?

エンちゃん:
いいえ、その場合「顔」と識別します。

小池:
えぇ~~。


エンちゃん:
じゃあさっそく。このCaltech101をダウンロードして開いてみます。
このデータをDeepAnalyzerというソフトに入れるとコンピュータが学習して、ものを識別するようになります。


エンちゃん:
とりあえずやってみましょう。DeepAnalyzerを開いて。
New data setsをクリック。カルテック101のファイルを圧縮したZIPファイルをドラッグアンドドロップしてアップロードします。
このデータを人工知能に学習させてみましょう。

小池:
はぁい。

エンちゃん:
やる気だしてください。


エンちゃん:
では、トップに戻ってnew networksからimage Classification自動分類を選択し、データセットはさっきのアップロードした101オブジェクトカテゴリーズ。モデルは細かい設定をしないで、そのまま次のステップに進みます。次に学習のセッティング。
今回試しに1でスタート。


エンちゃん:
結構時間がかかるんで、学習済みのものを見てみましょう。

小池:
すごい、料理番組みたい。

エンちゃん:
この円の中心の100というのがエポック数、学習回数です。
100回に設定して、もう100回まで学習しましたよっということです。
この下のグラフ、これは学習経緯のグラフです。
間違いが少なくなるように、コンピュータが学習していきます。
小池さんもやってみましょう。

小池:
ぜひ、私の写真で!

エンちゃん:
しょうがないなぁ。「INFERENCE」をクリックして、はい、じゃあここに自分の写真をドラッグしていれてみてください。


小池:
いれました!

エンちゃん:
じゃあ、スタート。

小池:
顔って認識されなかったら、立ち直れないんですけど~…

エンちゃん:
出ました。Face。ちゃんと顔だと認識されましたね。
人工知能がちゃんと学習できてるってことです。

小池:
よかった~!私も人工知能に認められたプログラミングアイドル!

エンちゃん:
それとこれとは全く別問題です。

  
【AIお師匠さんのためになる話と番組のフルバージョンは下記の動画をチェック!】

【第7回】ちちんぷいぷいプログラミング(4分)

次回#08では、AIで「キャベツ、レタス、白菜」を識別します。お楽しみに。

※本文中に登場する「DeepAnalyzer」は開発中のサービスであり、まだ一般公開されていません(2018年10月21日時点)

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