ベルリンで発見 家電の最新トレンド

  • 90年以上の歴史を誇る家電見本市でスマート家電の進化が見えた
  • スマホ連動歯ブラシや、顔・体を理解するAIロボット。より便利で使いやすい最新家電
  • 家電の「コ・イノベーション」で次の進化へ

世界が注目する家電見本市で見えた、スマート家電の進化

1924年の初開催から90年以上の歴史を誇る世界最大級の家電見本市IFA。

ドイツ・ベルリンで行われたこの見本市を取材したのは、IoTニュースの代表 小泉耕二さん

自動で洗濯物をキレイに畳んでくれるロボットや、コンロの使用状況を感知し自動で作動や停止をするレンジフードなど…

私たちの生活に欠かせない家電製品は、近年AIを搭載したりIoT化されたりするなど、私たちがより良い生活をできるよう進化していた。

歯ブラシが磨き方指導!?スマホ連動の最新電動歯ブラシ

こちらは電動歯ブラシとスマートフォンを連動させた製品。

スマートフォンの画面には口の中の様子が再現され、歯ブラシのハンドル部分に内蔵されたセンサーが歯ブラシの動きや位置情報を検知して磨く場所や時間、磨き残しなどを指示してくれる


ときには…

「無駄な動作です」と、このように磨き方を指導してくれることも。


これまでもあった電動歯ブラシはスマートフォンと連動することで私たちがより便利に、使いやすい最新家電へと進化していた。

最新技術を組み合わせる「コ・イノベーション」で家電製品は次の進化へ

そんな中、家電製品の進化は次の時代に。

それが、最新技術を組み合わせた家電の「コ・イノベーション」だ。


こちらは人工知能AIを搭載した家庭用ロボット。

一見するとスマートスピーカーのようだが…

ただのAIロボットではない。

インターネット接続機能や音声認識機能に加え、オーナーの顔や体型を理解する画像認識機能など様々な技術が統合されているのだ。
 
さらには、指定した場所へ移動するための自動走行技術も搭載。

この最新技術が組み合わされた「コ・イノベーション」こそが家電製品の次の進化となっている。


様々な技術が生み出されている現代。

どの技術を組み合わせるかの選択が新たな家電製品を生むカギになるかもしれない。

今回ベルリンでの家電見本市を取材した小泉さんは、

「一つ一つの技術はスマートフォンでもできるようなことだが、これらを組み合わせることで、いろいろな産業の中で、ロボットメーカーでなくても新しいものを作ることができる。産業の垣根が取れてくるような時代が来ていると思う」と語った。

 

(プライムニュースα 10月12日放送より)

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