“ネットで炎上”は現代版の災難!上杉謙信ゆかりの寺で始まった「炎上供養」とは?

  • “ネットで炎上”は現代版の新たな災難!
  • 今井絵理子議員や渡辺直美さんも炎上
  • 由緒あるお寺が始めた“炎上供養”とは?

ネットで炎上は現代の災難!

炎上。それは“火が燃え上がること”

そしてネットの世界での炎上とは“TwitterなどのSNSやブログでの失言に対し、批判や中傷が殺到すること

今井絵理子議員や渡辺直美さんも炎上

最近では不倫相手と報じられた元神戸市議の男性と、ブログで堂々の交際宣言をした今井絵理子議員や、芸人の渡辺直美さんが全身グッチの洋服を着てインスタグラムに投稿し炎上した。

有名人に限らず、今ではネットでの“炎上”は現代社会ならではの災難。そこに、まさに仏の手を差し伸べたのが…新潟県燕市にある国上寺(こくじょうじ)。

創建は西暦709年。平安時代末期の武将・源義経も立ち寄り、戦国時代には上杉謙信公が祈祷に訪れた由緒正しいお寺だ。

由緒あるお寺がなぜ“炎上供養”を?

そんな国上寺が10月からインターネット上で公開したサイトには“炎上供養”の文字が…

山田光哲国上寺住職:
若い人が(仏教から)ちょっと足が遠のいているので、きっかけ作りができればなということで、仏教の大義が救済ですので何かできればということで“炎上供養”も一つかなと思って発案しました

国上寺ではホームページで“炎上”を募集。投稿された炎上ネタを印刷して撫木に貼り、7日に行われる「柴燈大護摩火渡り大祭」で焚き上げされる予定。費用はなんと無料ということだ。

山田光哲国上寺住職:
ラインのやり取りもありますけれど、結構画像が多いです

そもそも“炎上供養”発案の元となったのは、過去にブログで思いもよらぬ炎上を経験した住職の体験から…5日正午までの3日間で炎上供養の依頼は既に450件に達しているという

炎上供養にネットの反応もさまざま

この炎上供養にネットでの反響はさまざま…

炎上供養、今っぽい!!」「だれでも炎上する時代だし、いいと思う!」
と共感する声の一方で、

「お坊さん、おかしくなっていない?」「これが本当の炎上商法か」
と“炎上供養”自体が“炎上”するのでは?と心配する書き込みも…

ネットの反応に国上寺の山田住職は…

山田光哲国上寺住職:
十人十色の考え方があり、言いたい方はやっぱり様々で…(炎上供養に批判的な)そういう方々もおられて当然かなと思います。ご自由にご意見なさってくださいとしか言いようがありませんね

“知らぬが仏”では済まないネットの炎上。住職の広いココロにすがってみるのも解決の道なのかもしれない。

(プライムニュース イブニング10月5日放送より)

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