ノーベル医学・生理学賞受賞へ!京大の本庶佑特別教授(76)の半端ないゴルフへの愛とは?

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  • 手術・放射線・抗がん剤が中心だった「がん治療法」に “免疫”という第4の道開拓
  • こだわりの人生を3つのポイントで徹底解説!
  • ゴルフ場で倒れるのが理想!?  溢れるゴルフ愛!

1日、今年のノーベル医学・生理学賞受賞者に京都大学・本庶佑特別教授(76)が選ばれることが決定した。受賞理由となったのは、“新たながん治療法”の発見。
本庶さんはこれまで、外科手術・放射線・抗がん剤による治療が中心だった「がん治療」に、「免疫でがんを治す」という第4の道を開いた。

「直撃LIVEグッディ!」スタジオには長年、本庶さんを取材していた日経BP社の宮田満記者をゲストにお迎えし、本庶さんについていろいろ解説していただいた。
いろいろなこだわりを持つ本庶さん。番組では特に、「3つのこだわり」について徹底的に分析!

1つ目:後任の研究者へのこだわり指導方法…有志竟成

京都大学で本庶さんの研究室で一緒に研究を行っている、茶本健司准教授によると、本庶さんは直筆である言葉をプロジェクトメンバー全員に送ったそう。

広瀬フィールドキャスター:
本庶さんが学生たちに贈った書をグッディ!で入手いたしました。これは去年プロジェクトメンバー全員に贈った書でして、『有志竟成(ゆうしきょうせい)』と書いてあります。みなさん、意味をご存知ですか?

志を曲げることなく堅持していれば必ず成し遂げられる”という意味で、やっぱり一番伝えたいことは、志を曲げないで頑張り続けるということなんですね。ここが今回の偉業につながったと感じますが、宮田さんいかがですか?

日経BP宮田満記者:
やっぱり成功する人って最後まで諦めない人ですよね。それが唯一の共通性格だと思います。

最後まで志を曲げないという信念を常に持ち続けているという本庶さん。日々向き合っている研究に対してのこだわりは?

広瀬:
研究へのこだわりについて、1日の会見で本庶先生はこんな話をされていました。

2つ目:研究について…論文の9割はウソ、自分の目で確信できるまでやる

<1日の会見にて>
本庶さん:
いつもネイチャー誌サイエンス誌に出ているモノの9割は嘘と思っていますから。まず論文とかに書いてあることは信じない、自分の目で確信できるまでやる。それが僕のサイエンスに対する基本的なやり方。つまり、自分の頭で考えて納得できるまでやるということ。

安藤キャスター:
講演会では教科書を信じないというふうにもおっしゃってたんですが、この辺は本庶教授の真骨頂なんでしょうか?

日経BP宮田満記者:
本当の意味での科学っていうのは権威とかそういうものを疑う、というところにありますのでそれを端的におっしゃった言葉だと思います。


さらに、本庶さんが、ノーベル賞受賞後の会見で自身の研究以上に力強く語っていたのは…
 
本庶:
僕が一番したいことはエージシュート(年齢以下のスコアでコースを回ること)。現在76歳なのでゴルフで76を出すのが僕の最大の目標なんです。

3つ目:ゴルフのスコアを伸ばすこと

安藤:
ノーベル賞の会見でゴルフが好きでエージシュートしたいっておっしゃった方って記憶にないですよね(笑)。こういうのが文武両道って言うんですか?こういうところが皆様が一目置かれるところなんだろうなー。

と本庶さんの驚きの発言に関心しきりの安藤さん。さらに本庶さんのゴルフへの愛は止まらない!
 
広瀬:
京大で本庶さんと一緒に研究を行っている茶本健司准教授によると本庶さんは“最後はゴルフ場で死にたい。ショットを打ってグリーンに乗った後、その場で倒れるのが理想”とおっしゃっているようなんです。

一同:
すごーい。

克実:
大抵はグリーンに乗せようと思って、乗らなくて倒れるんだけどね。くそーって言って倒れるけど(笑)

安藤:
わかるわかる、頭に血が上ってね~。


情熱を注いだ研究だけではなくゴルフと自分の人生の最後にまで強烈なこだわりを持つ本庶さん!ノーベル医学・生理学賞受賞!本当におめでとうございます!

(「直撃LIVE グッディ!」10月2日放送分より)

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