森永チョコフレーク生産終了の“意外”な理由

  • 昭和から愛され続けているお菓子「森永チョコフレーク」が生産終了
  • 理由はライフスタイルの変化により生じるある現象。 
  • 最近、お菓子を“箸”や“トング”で食べる人も… 

来年の夏までに生産を終了

1967年の発売以来、半世紀以上、愛され続けている「森永のチョコフレーク」が来年の夏までに生産を終了することが発表された。この発表を受け、ネット上では…

「すごくショック!無性に食べたくなるんだよね…」
「チョコフレークが無くなるなんて考えたこともなかったぁ!!」」

生産の理由は“売上の減少”森永製菓の広報に聞いてみると

森永製菓 広報グループ 藤田こずえさん
「5年前と比較すると売上は半減という状況。半世紀を超えた製品ですので、もちろん愛着もある商品です。社員としては残念な気持ちであるというのも事実。お客様から『残念、続けてほしい』という声は、たくさん頂いております。」

ネット上では高値

今回の生産終了の報道を受け、コンビニやスーパーでは森永チョコフレークの売り切れが続出。インターネット上では高値がついている状態が続いている。

売り上げが減少した理由について森永製菓は、「チョコレートのトレンドがリッチ志向に変化していること」と、「チョコフレークとスマートフォンの相性の悪さ」をあげた。

ポテチをトングで食べる人も!

近頃、指で細かい操作を行うスマホは日常生活と切っても切り離せない存在。そのためチョコフレークは「スマホと相性が悪い」という見方もあったようだ。

こうした中、「指を汚さずに食べたい!」と、お菓子を“お箸”を使って食べる人が増え、お菓子専用の“トング”まで発売されている。

実際に町の人に聞いてみると、20代の女性は「ポテチは箸で食べます。手拭きたくないから」と話した。

それに対し30代の男性は「いっぱい頬張るから食べ応えがあると」と反論。

50代の女性は「え~?今の若い人は本当にそうなんですか?」と言いつつも実際に食べてみると…

「チョコフレークはお箸の方が良いかもしれないって、ちょっと思いました…」と、まんざらでもない様子。

ライフスタイルの変化と共に昭和のお菓子がまた一つ、姿を消すことになる。

(プライムニュース イブニング 10月2日放送分より)

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