平尾昌晃氏遺産相続騒動続報! 三男・勇気さんスタジオ生出演! 株主総会の舞台裏を直撃

カテゴリ:国内

  • 平尾昌晃氏の妻・Mさんは株主総会で取締役を電撃解任
  • 三男・勇気さんはMさんとの和解については言葉を濁し続けた
  • 代表取締役を解任されたMさんは、4人でやっていきたいと発言

次男・亜希矢さんが新代表取締役に就任

去年7月に死去した昭和のヒットメーカー、作曲家の平尾昌晃さん(享年79)の“60億円”遺産をめぐるトラブル。
平尾さんの長男と次男、三男の勇気さん、そして平尾さんの妻・Mさんがそろって出席する、株主総会が9月26日夜、開かれた。

Mさんに関しましては、取締役となる議案が提案されましたが、選任されるには至りませんでした

株主総会終了後、記者の取材に応じた勇気さん。
そこで、平尾昌晃氏の妻・Mさんが著作権管理会社F社の代表取締役から退き、次男・亜希矢さんが新代表取締役に就任することが決まったことを発表した。

Mさんの取締役電撃解任…。
しかし、勇気さんは「兄弟と約束しましたので、本日は答えることができません」とし、舞台裏については語らなかった。

27日の「直撃LIVEグッディ!」では、三男・勇気さんが再び生出演!
莫大な遺産をめぐるトラブルの決着はついたのか?その真相に直撃した。

全体に重い空気だった株主総会

安藤優子キャスター:
改めて、26日の株主総会ではどなたが出席されたんでしょうか?

三男・平尾勇気さん
僕たち三兄弟とMさん、それとMさんの弁護士が3名ですね。

安藤優子:
Mさんの弁護士は3名も来たんですか!三兄弟の弁護士は?

平尾勇気
僕の弁護士だけです。 

安藤優子
Mさん側の弁護士さんはずいぶん多かったんですね。まず口火を切ったのはどなたですか?

平尾勇気
S弁護士、Mさん側の弁護士です。

安藤優子
全体として、どのような空気の総会でしたか?

平尾勇気
重い感じというか…。

ヨネスケ:
お父さんは明るいのがお好きな人だったじゃないですか。いたたまれなかったでしょう。

平尾勇気
はい、そうですね…。

安藤優子
一部情報では、Mさんから“私が至らなかった”と謝罪があったそうですが。

平尾勇気
“私が至らなかったのね”って笑いながら言っていました。

安藤優子
笑いながらだったんですか?

平尾勇気
笑いながらですね。僕は“本当にこの度は…”って言ってくれるのかなって思っていたんでけど…。そういう軽い感じで、心からごめんなさいっていう感じはなかったので、次いきましょうって。

安藤優子
感情的になっている部分もありましたか。

平尾勇気:
ええ。長男はいつも物静かで、どちらかと言うと僕や兄貴(亜希矢さん)の後ろにいるような兄貴なんですけど。前に今回横領の疑惑がある人を(Mさんに)紹介された時も“この人いい人だから”って僕らに紹介したんですけど、今回も初めて会った弁護士の先生たち3人を“いい人たちだから”って言うんですよ。そこは珍しく(長男が)怒って“いい人って言われても、横領した人がこの間いたのに信じられるわけないでしょう”って言ってくれて。

安藤優子:
長男の方も我慢ができず、口を開いたということですね。

Mさんとの和解については言葉を濁す

広瀬修一フィールドキャスター:
ここで、勇気さんに5つの質問をぶつけていきたいと思います。

Q1. 妻・Mさんと和解した?⇒いいえ(即答)
Q2. 遺産相続について納得している?⇒いいえ(迷いながら)
Q3. 次男・亜希矢さんの代表取締役就任は賛成?⇒はい
Q4. 三兄弟は意見が一致している?⇒はい
Q5. 今後も騒動が続くと思う?⇒はい

安藤優子:
妻Mさんと和解した?という質問は現状いいえということですが、今後和解する考えはありますか?

平尾勇気:
ん~、そうですね…。僕が溜めていることも色々あるので。事実が解明されてないですし…。

Mさんとの今後の和解について、言葉を濁す勇気さん…。
その後スタジオでは、26日の株主総会で決まったことを伺った。

株主総会で決まったこと

<株主総会で決まったこと>
・著作権を管理するF社 これまでは、代表取締役・Mさん、取締役・亜希矢さん⇒Mさんを解任。
 代表取締役に亜希矢さんが就任し、取締役には長男と勇気さんが就任することに。
・音楽事務所の代表取締役・Mさん、取締役・亜希矢さん⇒変わらず継続

広瀬修一
MさんはF社について取締役にも残らない結果となりましたが、Mさん側はこれについてどんな温度で接してきましたか?

平尾勇気:
“私も一緒に4人でやっていきたい”って言ってましたね。

広瀬修一
4人ということは、Mさんも残りたいという姿勢を見せてきたんですね。

安藤優子:
解任されたということは、Mさんはどのような立場に?

平尾勇気:
まだ平尾音楽事務所の方は残っているので、F社の方は僕ら兄弟でやっていくということで。今回このことが出てしまった責任とかそういうのはMさんにあるんじゃないかってみんなの意見でなりまして。僕と兄貴と長男と、みんな手を挙げて挙手して、Mさんの時になったら全員挙げなかったという形で、そういう気持ちなんだなっていうことで。

安藤優子:
じゃあ三兄弟の気持ちは全く一緒という事ですね。

平尾勇気:
そうですね。


平尾昌晃さんと言えば、さまざまな名曲を残してきたヒットメーカーだ。

・平尾さんは計1300曲以上を作曲
・作曲に関する印税の年間総額は、約1億2000万円
・著作権は死後50年保護されるため、総額は“約60億円”
・法定相続通りだとすると、妻に“30億円”、三兄弟は“10億円”ずつとなる

田村勇人弁護士:
法定相続分では妻が二分の一、子が合計で二分の一となっています。ただ、当事者間で合意があれば、もちろん合意の通りとなります。みんなで話し合って決めて、変えたっていいんです。

安藤優子:
勇気さん、この取り分についてはどうお思いですか?

平尾勇気:
ここは仕方がないと思います。きのう、兄貴がMさんに“あなたは歌えないしステージに出ないでしょう”って。俺はやっぱり父が、皆さんが知っている曲をこれだけ作ってきたものを、歌って残していきたいです。お金とかじゃなく、皆さんに愛されている曲がいっぱいあるので。

安藤優子:
では、遺産相続について納得していないとお答えになっているのは、この印税以外の部分ということですか?

平尾勇気:
そうですね。家だったりマンションとか、いろんな問題が解決してからちゃんと分配してほしいですね。

安藤優子:
最後に、お父さんは天国で、どんな風に見ていると思いますか?

平尾勇気:
もし僕が間違っていたらすごく怒られると思うんですけど、頑張ってくれよって言ってくれているような気はします。父にきちんと報告ができるように、微力ですけど僕もステージとかで魂込めて父の曲を歌っていきたいなと思いますし、それが供養にもなると思いますし。大事に守って一生行きたいなと思います。

安藤優子:

でも、お父さんの中にはMさんと仲良くしてほしいという気持ちもあるのでは?

平尾勇気:
そう、ですね…。うーん。


勇気さんは、最後までMさんとの和解について明言を避けた。

(「直撃LIVE グッディ!」9月27日放送分より)

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