パパ、もうしゃべらないで!メーガン妃の暴走家族  

カテゴリ:話題

  • メーガン妃の結婚式に参加できなかった家族が「暴走」
  • 父トーマスさん、今度はファッション・ブランド設立?
  • 高評価の母ドリアさんは英国に引越し、メーガン妃の近くに

「オレはもう死んだ方がいいのかも」

メーガン妃の家族について報じる新聞各紙

「オレはもう、死んだ方がいいのかもしれない」
こんな物騒な言葉まで飛び出した。ここ最近のメーガン妃(37)の家族関連のニュースを見ると、痛々しい思いがする。家族の「暴走」が止まらないのだ。

メーガン妃の父トーマス・マークルさん(74)のインタビューが物議を醸している。7月末にメール・オン・サンデー紙に答えたものだが、この中でトーマスさんは「メーガン妃の携帯番号が変えられ、声も聴けなくなった」と述べ、メーガン妃や英王室から一切連絡がないことに怒りを爆発させた。

「メーガンにとって、オレはもう死んだ方がいいのかもしれない。そしたら、みんな彼女に同情するからな。でもオレは仲直りできる事を願っている。メーガンとしゃべれないままオレは死ぬワケにはいかない!」と、心情を吐露したのだ。

「英王室の秘密主義はカルトのようだ」

8月20日付 デイリーミラー紙より メーガン妃と父トーマスさん

トーマスさんはこれまでも、英王室に対して過激な発言を繰り返してきた。「女王が無神経なトランプ大統領に会えるならオレにも会える、オレは彼ほどひどくない」「英王室の秘密主義はカルトのようだ」等々。

だが、ここに至り英王室も看過できない事態とみているようだ。地元メディアによるとメーガン妃の家族問題への対策会議が行われているという。メーガン妃も困惑しているとみられ、英ミラー紙は英王室関係者の話として、「メーガン妃は、この事態に深く傷ついている」と報じた。その上で王室は3つのオプションを検討しているという。

1:メーガン妃が直接トーマスさんに会い、「もう黙って」とお願いする。
2:仲介者がトーマスさんに会い、黙るように依頼する。
3:メーガンさんが完全に父親との関係を断ち切る。しかし、家族側がどういう対応に出るかは予測不能。

「ロイヤル・ウェディング史上最大の過ち」

騒動の中心人物のトーマスさんは、元ハリウッドの照明技師。アフリカ系の血を持つドリアさん(61)と出会い結婚。1981年にメーガン妃に恵まれたが、6歳の時に離婚した。
トーマスさんは幼いメーガン妃をよくドラマの撮影現場に連れていき、私立の学校にも入れるなど、大切に育てていたようだ。

そんな中、娘メーガン妃は女優になり活躍、ついにヘンリー王子と結婚することになる。メーガン妃が王室に入ることで「家族」には衝撃が走ったようで、ここから一挙に「暴れ」だした。

メーガン妃の異母姉 サマンサさん

トーマスさんと前妻の間に生まれたサマンサさん(53)は、メーガンさんの異母姉。メーガン妃と子供のころ一緒に過ごした事もあるが、その後疎遠になった。そして、婚約発表後にメーガン妃の暴露本出版計画をぶち上げる。「メーガンは常に野心を持っていてヘンリー王子に近づいた」などと毒づいた。リアリティ番組出演の可能性もあるとも言う。

同じく異母兄のトーマス・ジュニアさん(51)。彼はヘンリー王子当てに手紙を書き「メーガンは明らかにあなたに相応しくない女だ」とか、「この結婚はロイヤル・ウエディング史上最大の過ちだ」などと直訴した。最近は、キャサリン妃の親戚とメーガン妃の親戚の扱いの違いに激怒している。

男性ファッションブランド立ち上げ?

この異母きょうだい2人は最初から対象外だったが、実は英王室はトーマスさんに限って結婚式に招待すること直前まで検討していた。しかし、結婚式のためにスーツを新調している様子や、ダイエットに取り組んでいる姿を撮影させ、パパラッチから金銭を受け取った「ヤラセ写真疑惑」が浮上し大騒動となった。結局、心臓の手術を理由に結婚式に参加することはなかった。

王室に入った娘と話すこともできない「かわいそうな父親」と言えなくもないが、予測不能の言動は、多くの批判を呼んでいる。メーガン妃がこの夏、カナダ、アメリカを単独で訪問しているとの未確認情報もあるが、父トーマスさんと会ったという話は聞こえてこない。

 サマンサさんによると、トーマスさんは今、男性ファッションブランドの創設を考えているという。騒動はどこまでも続きそうだ。

「これから何が起きようと・・・」

メーガン妃と、母ドリアさん

一方、母ドリアさんの評価はウナギのぼりだ。5月にウィンザー城で執り行われた結婚式で、娘の晴れ姿を一人涙を流しながら見守るその姿は、多くの人の胸を打った。ドリアさんは英国へ転居し、メーガン妃とヘンリー王子(33)の近くで生活をスタートさせるといわれている。

ただでさえ結婚というのは一大事だと思うが、一般の家庭で育った女性と王子の結婚。これは想像をはるかに超える有形無形の問題が付きまとうと思う。ヘンリー王子は婚約時のインタビューで「これから何が起きようと、2人で共に乗り越えていく」と答えていた。今こそ、2人の愛が試されているのではないだろうか。

(執筆:FNNロンドン支局 シバリまりこ)