「空飛ぶクルマ」の開発競争に日本も本格参戦!

カテゴリ:国内

  • 「ドローン」と「飛行機」の間の移動手段
  • 海外ではUberやエアバス、ベンチャー企業が先行して開発
  • 「日本の“ものづくり”の技術が生きる領域なのに立ち後れている」

「空飛ぶクルマ」など高度な製造技術の研究開発を強化する動きが本格化する。

「ドローン」と「飛行機」の間の移動手段

「空飛ぶクルマ」は、「ドローン」と「飛行機」の間に位置付けられる移動手段で、電動モーターでプロペラを回して空を飛ぶことなどが想定され、海外では次世代の成長分野として開発競争が始まっている。

政府は安全基準や管理についての議論を進め、年内にロードマップを策定する方針。
経済産業省は来年度予算の概算要求に「空飛ぶクルマ」を含め、高度な製造技術とデータを融合させた新たなサービスを作り出すための技術開発費27億円を盛り込むことにしている。

海外ではUberやエアバス、ベンチャー企業が先行開発

経営コンサルタントの森田章氏は、「海外ではUberやエアバスなどの大企業やベンチャー企業がかなり先行して開発しているのが実状。本来この分野は日本の“ものづくり”の技術が生きる領域なのに立ち後れているという現状に対して、経産省が音頭を取ってベンチャー企業とか航空技術を持つメーカーだとか、電池やモーターのメーカーなども巻き込んでコンソーシアムを作ってキャッチアップしようとしている」と話す。

その上で、「国が音頭を取ってオールジャパンのコンソーシアムとなると、時には時間がかかってしまうことも多いが、やはりスピード感をもって進めることが大事だと思う」と指摘する。

(「プライムニュース α」8月22日放送分)

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