洗濯地獄にタンパク質天国!アスリート家族の驚きの生活

  • 自宅に柔道場…“柔道界のビッグダディ”の借金は9000万円!
  • 食事は「タンパク質の補給」三兄弟全員ボディビルダーこだわりの食事
  • 競技が異なる夫婦はどう出会った?元女子バレー竹下佳江が明かすなれそめ

世界で活躍するアスリートを目指す家族たち。

指導者としてサポートしてくれる家族、食事や洗濯、経済面でサポートしてくれる家族。

8月19日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)では、「夏休み!アスリート家族スペシャル」と題して、4組の家族が登場し、家族一丸となって切磋琢磨する様子が明かされた。

柔道未経験の父親率いる逸材ぞろいの大家族

大阪で暮らす谷口家は、自宅にある柔道場から世界一を目指している、一男七女の大家族。その姿はまさに“柔道界のビッグダディ”。

長女の由夏(ゆうか)さんは、元レスリング選手で全国大会を5連覇するほどの実力者だったが、高校2年生の時に柔道へ転向。

すると今年、全日本ジュニア選手権中国地区予選大会で優勝するなどの逸材だ。

次女の茉夕(まゆう)さんや三女の由莉(ゆうり)さんも各大会で上位入賞する強者。四女・茉輝(まき)さんは、全国中学校選手権大阪府大会で見事優勝。未来のオリンピック候補生の合宿にも招集を受けている。

小学生の五女の睦稀(むつき)さん、六女の英里さんも早くも頭角を現す将来の有望株。

現在、4歳の七女の輝夏ちゃんは最近、柔道を始めたばかりの“金のタマゴ”だ。そして、谷口家唯一の男の子である3歳の獅宗(ししむね)くんは、遊び場の柔道場で毎日、姉たちの練習を見守っている。

だが、そんな子どもたちを指導するのは柔道未経験の父・隆志さん。

全員に柔道をさせているきっかけは、長女と幼い頃に見た、大阪城ホールで開催された世界選手権だという。

「谷本歩実選手が柔道着に日の丸を付けて、凛としている姿を見た時に『女は柔道だ!』」と思ったことが始まり。自身に柔道経験がないため、子どもたちには柔道教室へ通わせていたが、1人5千円、2人で1万円と積み重なっていく支払いに頭を抱えた時に「家でやったらいい!」とひらめいたそうだ。

自宅に柔道場を開くために、増築をし、トレーニングの設備を整え、柔道整復師の資格を取ったりとしていたら、いつの間にか9000万円の借金を抱えていたという。

そんな話も明るくする隆志さんに、MCの浜田雅功さんが「月謝払っている方がよかったんじゃない?」と突っ込むと、「話し合ってやっと気づいたんです!夏休みも試合が多いので、キャンピングカーを買ったんです。借金が増えまして…」とあっけらかんとしていた。

「とんでもない!」谷口家の日常…

番組ではそんな谷口家の生活に密着。

すると、徹底的に管理された食事や父親の独特すぎるトレーニングなど3つの「とんでもない」谷口家の実態が明らかに。

まず、1つ目は「徹底した食事管理」。

1日6回の体重測定をしている谷口家では、廊下のボードに体重と摂取した栄養素や水分量を記入。

1日4食の食事を作るのは母・史子さん。朝6時半の1食目は2キロの果物と野菜をしぼった特製ミックスジュース。朝9時の2食目は、鶏肉と卵で体づくりのもととなるタンパク質やミネラルを、豆や野菜でビタミンを補給。

昼12時の3食目、取材したこの日は無農薬野菜たっぷりの豚汁と魚介をバランスよく使ったおかず。減量中の子どもにはご飯を細かく計量する。夜8時の4食目は、低脂肪で高たんぱくな鶏肉料理。

1日に10人分を4食ということで、1日で肉類2.4キロ、野菜類が4.6キロなど合計11.2キロの食材を使用しているそうだ。

続いて2つ目は「父親の独特すぎるトレーニング」。

トレーニングの極意が「TTP(徹底的にパクる)」だという隆志さんは、スピードスケート選手が行うトレーニングや、ボクシング選手が行うトレーニングなど柔道の練習にとらわれない、さまざまなトレーニングを取り入れていた。

そして、3つ目は「果てしない洗濯地獄…」。

谷口家にある洗濯機はなんと3台。それを8回ずつ、1日で計24回転させている。通常の衣類以外にも柔道着などがあるため大量の洗濯物になってしまうのだとか。所狭しと衣類が並べられた洗濯物干し場はまるでクリーニング店。
 
世界一を目指して戦う子ども達を陰で支える母・史子さんも日々戦っていた。

日常のすべてを"筋肉"にささげる相澤家

三兄弟がボディビルダーの相澤家。
 
双子で兄・飛鳥は、全日本学生ボディビル選手権で準優勝経験を持ち、弟・翼とともに筋肉エンターテインメントグループ「マッチョ29」で活躍している。

理想像は「ゴリラ」と答える末っ子の隼人は高校選手権を3連覇。さらに、23歳以下の日本ジュニア選手権で優勝。現役のチャンピオンだ。

さらに、父・寅治さんも息子たちに触発されて3年前から体を鍛え始めたそうだ。

日常のすべてを"筋肉"にささげているという相澤家は、まさに“タンパク質天国”だという。

筋肉にとって「タンパク質が大事」だと語る翼さん。1日に8~9回、食事やプロテインなどでたんぱく質を摂取。そうしないと「体が筋肉を栄養として使ってしまうので、栄養を摂らないと筋肉が体に食われちゃうんです」と明かした。
 
さらに、末っ子・隼人さんは食事を「タンパク質の補給」ととらえているようで、浜田さんは「ご飯食べようとかじゃないの!?」とボディビルダーとしての意識の高さに驚いていた。

そんな相澤家の特製弁当は「肉とブロッコリーの弁当」で、鶏肉200グラムとブロッコリー150グラムが入っている。

思わず「飽きるでしょ?」と浜田さんが訪ねると、翼さんは「食事は作業なのでエサみたいなものです。食べるのは筋肉にとっては義務なんです!」と真剣に主張していた。

競技が異なる夫婦はどう出会った?

さらに番組では、元全日本女子バレーボール代表の竹下佳江さんと阪神・西武・広島で活躍した江草仁貴さんが、競技が異なる2人のなれそめを告白。

2人の出会いについて浜田さんも「どう出会ったの?」と興味津々。

共通の知人に食事に誘われたことがきっかけだというが、佳江さんは夫・仁貴さんの第一印象について「めっちゃ普通と思いました。野球選手はユニフォーム着ているときはカッコイイじゃないですか。でも、私服だったので普通だった…」とぶっちゃけ。

一方、妻・佳江さんの第一印象を仁貴さんは「小さいなと思った」とこちらもぶっちゃけた。

ただ、先に惚れたのは仁貴さんだといい、そのきっかけは、阪神時代に佳江さんへ差し入れを持って行ったこと。「球場とバレーの寮が近くて、差し入れを持って行く話になり、その時にすごくいい匂いがした」と明かした。

また、有名トップスケーターを輩出する愛知県でいま注目を集める横井ゆは菜・きな結姉妹が登場。お金がかかると言われているフィギュアスケートだが、横井家はごく普通の家庭だという。そんな中で、フィギュア未経験の母親がオリンピックを目指すフィギュアスケーターを育てる苦労を話した。

『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~7:57放送

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