「スマホのブルーライトで失明早まる」米の大学が警鐘…特に暗い場所は“危険”!

  • スマホのブルーライトで「失明早まる」との研究論文
  • 暗い場所は瞳孔が開くためさらに危険性が増す
  • 距離が2分の1になるとダメージは4倍…対策するには?

スマホのブルーライトで「失明早まる」と警鐘

今やほんのわずかな時間も手放せない存在となったスマートフォン。

実はそのスマートフォンが持つ危険性に警鐘を鳴らす研究論文が発表された。
それは…。

“スマートフォンが原因が失明が早まる”というもの。

アメリカ・オハイオ州トレド大学は「携帯電話やノートパソコンなどから発せられるブルーライトにより失明が早まる可能性がある」とする研究論文を発表したのだ。

ブルーライト研究会の坪田教授は「ブルーライトは網膜の後ろまで届く光。現在のスマホやパソコンはブルーライトが光のソースだから、非常に強いブルーライトを持っている」「ブルーライトが網膜そのものの障害を起こす」と話す。

暗い場所は瞳孔開いてもっと危険

坪田教授によると、失明する危険性があるとまでは言い切れないもののブルーライトが人体に与える影響については、今後も研究する必要があると指摘する。

さらに論文では使用する時間帯にも問題があると指摘。
寝る前につい使いたくなるスマートフォンだが、実は暗い場所では瞳孔が開き、より多くのブルーライトが網膜に届くため危険性が高まるとの指摘もあるのだ。

気になる対策は…

坪田教授は「夜にブルーライトを浴びることは、もしかしたら網膜に対する障害があるかもしれない。少量でも長い時間ブルーライトが網膜に達すると、何らかの障害を起こす可能性はあると思う」などと強調する。

気になる対策としては、まずは暗いところでは見ない。暗いところだと瞳孔が開いているため光がより多く目に入ってしまうため。
また、なるべくスマホを離して見る。距離が2分の1になるとダメージは4倍になるためだ。

さらに二本松眼科病院の平松 類医師によると、ブルーライトのダメージを和らげると考えられているルテインを多く含むホウレンソウなどの野菜を摂るのも良いということだ。

(「プライムニュース イブニング」8月16日放送分より)

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