“冷えた”ペットボトルが突然破裂し大ケガ…絶対やってはいけない行為とは?

高橋宏朋
カテゴリ:暮らし

  • 冷えたペットボトル破裂…男子学生大ケガ
  • 炭酸飲料凍らせると破裂の恐れ…専門家が注意呼びかけ
  • 6年前にも男児大ケガ…痛々しい写真が衝撃

冷えたコーラ入ったペットボトル破裂…男性大ケガ

日本と同じように連日猛暑が続く中国。

中国メディアによると7月末、中国・湖南省で20歳の男子大学生が、冷蔵庫からペットボトルに入った冷えたコーラを取り出す際、誤って床に落としてしまった。

拾ってフタを開けたところ、ペットボトルが突然破裂し、男子学生は左手の親指の付け根付近に傷口が約7センチ開く大ケガをし、出血が止まらず、手が動かなくなったため、病院に駆け込んだ。

大ケガした20歳の男子大学生
レントゲン検査で骨折も判明

ビールや炭酸飲料を凍らせないよう呼びかけ

病院のレントゲン検査で、傷口付近の指の骨が折れていることが判明し、骨をワイヤーで固定する手術が行われたが、将来、手指の関節の動きに影響が残る恐れもあるという。

コーラが凍っていたのかどうかは不明だが、同じ記事では、専門家が絶対にビールや炭酸飲料を冷凍庫で凍らせないよう呼びかけている。

炭酸飲料を凍らせると二酸化炭素が分離して気体となり、容器内の圧力が高まるため、破裂する恐れがあるという。

身近な飲み物による思わぬ大惨事は、中国のネットメディアで話題となり、大手検索サイト「百度」では一時、検索ランキング1位となった。

6年前にも男児大ケガ…痛々しい写真が衝撃

上海で6年前にも男児が38針縫う大ケガ

中国では6年前にも上海で、冷凍庫で冷やしたコーラを飲もうとして容器が破裂し、男の子が顔に38針縫う大ケガをしたことがあり、痛々しい写真が衝撃を与えた。

暑い日が続く中、早く冷たい飲み物を飲みたいとの誘惑にかられがちだが、思わぬ危険には注意が必要だ。

(執筆:FNN 北京支局長 高橋宏朋)

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