ついに日本上陸!カードゲーム「UNO」の兄弟「DOS」は、より“戦略的”らしいぞ

カテゴリ:暮らし

  • 2がテーマのDOSは残り手札2枚で「ドス!」と叫ぶ
  • UNOは場札が1枚 DOSは2枚
  • UNOと似ているがDOSならではの面白さがある

夏休みに友達・家族と出かけるときは、みんなで遊べるカードゲームを持っていく人も多いだろう。
そんなカードゲームといえば「トランプ」や「UNO」が有名だが、夏休み真っ盛りの来月8月に「UNO」の兄弟ゲームが日本に上陸することをご存じだろうか?

その名は「DOS(ドス)」。
以前からある「UNO」はスペイン語で1、新登場の「DOS」は2の意味だという。
見た目もよく似ているし、名前はシリーズ映画の続編のようだが、どこがどう違うのだろう?

手札2枚になるときは「ドス!」と叫ぶ

まずは、UNOのルールの要点をざっくりおさらいしておこう。
・プレイ人数は2~10人
・場札は1枚で、プレーヤーは順番に同じ色か数字のカードを捨てていく
・手札を出したら残り1枚になるとき「ウノ!」と叫ぶ
・手札をなくした人があがり!

これがおなじみの「UNO」

では、新たなカードゲーム、DOSとはいったいどんなゲームなのか?
その名の通り「2」がテーマになっているというが、UNOとどっちがおもしろいのか?
担当者に聞いてみた。

こちらが日本に上陸する「DOS」

――DOSのプレイ人数は?

2~4人になっております。

――UNOとDOSはどう違うのか?

DOSは場札が「2」枚あり、プレーヤーが順番にそれぞれの場札に対して同じ数字の手札を捨てていきます。
たとえば場札が5と7の場合、手札の5と7のカードが捨てられます。
UNOと違って同じ色のカードは出せません。出せるカードがないときは山札から1枚とります。


さらに場札の数字と、手札2枚の合計が同じになる場合は一度に捨てることができます。
たとえば場札が7のとき、手札に3と4があれば「2」枚一緒に捨てることができます。
ですので、2つの場札に2枚ずつ出せば、1回のターンで4枚の手札を捨てることができます。

また、UNOでは場にどんどんカードを出していきますが、DOSの場合はプレーヤーがカードを出した場札は、その度に片づけて山札から新たな場札を出します。


――UNOのように他プレーヤーの手札を増やすことはできないのか?

場札の色と数字がまったく同じ手札を出した場合は「シングルカラーマッチ」といいます。
さらに場札の色と、合計の数字が同じ手札を「2」枚セットで出した場合は「ダブルカラーマッチ」と言って、他のプレーヤーは山札から1枚取ることになります。

UNOは「ドローツー」や「ドローフォー」などで他のプレーヤーの手札をどんどん増やすことができますが、DOSの場合はどれだけこの「ダブルカラーマッチ」をできるかが重要になってきます。


――ゲームの展開もUNOと違うのか?

色と数字が同じ手札で上がれるUNOに比べて、DOSは絶対に同じ数字の手札がないと上がれないので、そこが難しいと思います。
UNOに比べれば、より戦略的に遊べるのがDOSという印象です。
また、UNOは自分の手札が減っていき、最後の1枚になったら、「ウノ!」と叫びますが、ドスは手札が1枚からカードが1枚増えて2枚になったり、または手札カードが減って2枚になったり、「ドス!」」と叫ぶタイミングが多くなります。手札数についてより集中する必要があり、スリリングになっているとも思います。



ここでDOSのルールまとめておこう
・プレイ人数は2~4人
・場札は2枚で、プレーヤーは順番に同じ数字のカードを捨てていく
・手札を出したら残り2枚になるとき「ドス!」と叫ぶ
・手札をなくした人があがりになる

…いろいろ違いを伺ってはみたが、やはり似ているような気もしてしまう。

UNOのカードでDOSが遊べないのか?

――UNOのカードを工夫して使えば、DOSが遊べるのではないか?

(笑)できないですね。
DOSだと「2」の札は、好きな色として使える「ワイルドDOS」という特殊カードになっています。
あと、好きな数字として使える「ワイルド#(ナンバー)」カードもUNOにはありませんが、どちらもかなり重要です。
見た目は似ているかもしれませんが無理でしょう。

左が「ワイルド#(ナンバー)」、右が「ワイルドDOS」

――UNOとDOSはどっちがおもしろいのか?

それは皆さんご自身で遊んでみてください。
DOSは、UNOがパワーアップしたわけではなく、どちらもそれぞれの楽しさがあります。
夏休みに、ぜひどっちも遊んでいただきたいと思います。


注目のカードゲーム、DOSは8月発売予定となっている。
日本上陸直後でまだ経験者が少ないDOSなら、カードゲームがあまり得意でない人も、コツをつかんで連勝のチャンスがあるかもしれない。
冷房の効いた部屋で、熱い頭脳戦を楽しんでみてはいかがだろう。