捕れないなら“太く”する?ウナギ高騰への秘策

  • 価格高騰の中、養殖場で取り組まれている「ウナギの太化」
  • 通常の倍の期間をかけて育て、通常の倍のサイズに
  • 肉厚になるものの、課題も…

じっくり大きく育てる「太化」

価格が高騰する中取り組まれているのが、ウナギを大きく育て、食べられる量を増やす「ウナギの太化(ふとか)」

こちらは、宮崎にある養殖場だ。
育てられているうなぎは一回り大きく見える。

半年ほどで出荷されるウナギを1年かけて大きく育てることで通常の倍ほどのサイズになるという。

肉厚だが、小さく見えるのが難点

養殖業者の組合によると、太いウナギだと、これまでのものより肉厚になるとはいえ、同じ重さで比べると、小さく見えてしまうという欠点がある。

お重にのせた時、隙間ができたりするケースもあり、きれいに収まるような工夫が今後の課題だということだ。

(「プライムニュース イブニング」7月20日)