世界最大4700店舗の「ウォルマート」がマイクロソフトと提携。“レジ無し店舗”でアマゾンに対抗

  • 小売り大手ウォルマートがマイクロソフトと5年間の戦略的提携
  • 通販サイトの商品、顧客データ分析にマイクロソフトのクラウドサービスやAI活用
  • さらに、マイクロソフトが研究を進める“レジ無し店舗”の展開も

アメリカの小売り大手ウォルマートは17日、マイクロソフトと5年間の戦略的提携を結んだと発表した。

ウォルマートは、通販サイトのシステムの大部分で、商品や顧客のデータ分析などに、マイクロソフトのクラウドサービスやAI(人工知能)などを活用することで、ネット通販大手のアマゾンに対抗する構え。

注目は“レジ無し店舗”の展開

経営コンサルタント・森田章氏は、「背景にあるのはリアル店舗への危機感。その中でも注目なのは、マイクロソフトが研究を進めている会計の時に時間が取られない、いわゆる“レジ無し店舗”の展開」と指摘する。

「レジ無し店舗は、消費者がどこを通って、どの商品を手にとって、結局何を買ったのかというのがすべて見えて、消費者のデータを大量に取得できる。そうなると消費者の行動パターンのデータ分析が出来るので、先回りして潜在的なニーズがあるところからお勧めが出来て、囲い込みにつながる」と話す。

ウォールマートは4700店舗を持つ世界最大のスーパーチェーン。
そこに導入していこうという狙いがあるという。

(「プライムニュース α」7月18日放送分)

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