【訃報】劇団四季元代表の浅利慶太氏(85)死去 悪性リンパ腫により都内病院で…

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演出家で、劇団四季創立メンバーの一人、浅利慶太氏が7月13日午後5時33分、悪性リンパ腫により都内病院で死去していたことがわかった。享年85歳。

浅利氏は、東京都出身で、慶應義塾大学文学部仏文学科在学中の1953年に、日下武史(故人)氏ら10人で、劇団四季を創立。以来、劇団代表/演出家として、ストレートプレイからミュージカルまで、ほぼ全作品のプロデュースや演出を手掛けた。

「ウェストサイド物語」「コーラスライン」「ライオンキング」など海外作品の翻訳上演、「夢から醒めた夢」「ユタと不思議な仲間たち」「ミュージカル李香蘭」などのオリジナルミュージカルを手掛け、日本にミュージカル文化を定着させた。

また、1983年初演の「キャッツ」では、日本初となるロングラン公演を成功させ、日本演劇界の興行形態を変革した。

2014年、劇団代表職を退き、活動拠点を、現在の浅利演出事務所へと移して、「浅利慶太プロデュース公演」として12公演を行うなどしていた。

葬儀については親族のみで執り行い、後日、お別れの会を実施するとのこと。