ダイビング教え脱出!?難航する救助活動 タイ洞窟で少年ら13人無事確認

  • 少年らは増水した4~5km先の高台で発見される
  • 少年にダイビングを教え潜って脱出の可能性も
  • 現場は真っ暗、救助の際は光の影響から目隠しも

タイ北部の洞窟で9日ぶりに発見された少年ら13人の元に医療チームが到着した。健康状態は全員良好で救助チームが救出に向けた作業にあたっている。

少年らを一刻も早く助け出したいところだが、洞窟内には水が残っていて潜水しないと通れない場所があることから、救出作業は簡単にはいかないようだ。一体どのように救出しようと考えているのだろうか?

少年らは増水した45km先の高台に避難

少年ら13人は洞窟の入口からおよそ4~5km離れた高台で発見された。しかし少年らがいる場所までは水位が高い場所が多く、少年らをすぐに洞窟の外に運ぶのは難しい状況だ。

少年らにダイビングを教え潜りながら脱出か

ではどのように救出するのか?

まず現在、ダイバーが少年らに食糧を届けたり、洞窟の中に医療チームを派遣している。

タイ海軍は、少年らにダイビングを教え、潜りながら脱出させると発表している。

一方、地元の知事は、少年らの体力も考慮して、あくまで洞窟内の排水作業を続けた上で担架での救助を目指すとしている。

救助の際光の影響を抑えるため目隠しする必要

さらに少年らを発見した際の映像でもわかる通り洞窟の中は真っ暗。

そんな環境の中に10日間もいたため地元メディアによると、救助の際は光の影響を受けないように目を覆ったり、洞窟内で細菌に感染している可能性があるため特殊な防護服を着せるということだ。


少年たちの体力や状況を見極めながら、救出にはこれからさらに時間のかかる作業が必要となるようだ。

(プライムニュース デイズ 7月3日放送分より)

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