ディズニーシー“2500億円”大拡張…アナ雪やピーター・パンの世界再現

  • ディズニーシー過去最高の2500億円かけた拡張発表
  • 社運かけた投資!?アナ雪などの世界再現
  • “おもてなし”で世界唯一のディズニーシー

ディズニーシーの大規模拡張プロジェクト発表

「© Disney」

過去最高となる約2500億円をかけたディズニーシーの大規模拡張プロジェクトが6月14日発表された。

新たに開発する8番目のテーマポートは、『魔法の泉が導くディズニーファンタジー』の世界。
ディズニーの映画『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、そして『ピーター・パン』の世界を再現。
さらに1泊10万円を超える最上級ランクの部屋もあるディズニーホテルが加わる。

新テーマポートは隣接する駐車場転用

「©Disney」

新しいテーマポートは、現在、隣接する駐車場の一部を転用。
東京ディズニーシーの敷地が大幅に拡張される。

ボートに乗ってアナ雪の世界体感

「©Disney」

『アナと雪の女王』を舞台としたエリアには、雪の女王エルサが氷の魔法を受け入れた後の世界が広がる。
アトラクションではボートに乗り、アナとエルサの物語を名曲とともにたどることができるという。

ラプンツェルエリアでランタンに包まれる体験

「©Disney」

森の奥深くにラプンツェルの塔がそびえる『塔の上のラプンツェル』のエリアでは、美しく揺らめくランタンに包まれる体験が…。

3D映像でピーター・パンの世界へ

「©Disney」

そして『ピーター・パン』のエリアでは、ネバーランドが舞台。
3D映像によるこれまでにない冒険が楽しめる。

テーマパークの経営に詳しい中島恵さんは、「予算が2500億円ということですから、そんな金額をかけてディズニーシーを拡張するというのは、オリエンタルランドの社運をかけて投資しているんだということを感じます」と分析する。

“おもてなし”で世界唯一のディズニーシー

1955年にアメリカ・カリフォルニアのアナハイムで誕生したディズニーランド。
1983年には初めて国外進出した東京ディズニーランドが誕生。
その後、パリ、香港、上海と世界各地へと広がっていく。
しかしディズニーシーがあるのは世界で日本だけ。本家アメリカにもない。いったいなぜなのか?

中島恵さんは、「オリエンタルランドはとても日常のオペレーション能力が非常に高い企業なんです。アメリカのディズニーの会長たちもオリエンタルランドの方が優れている。日々のオペレーションは、もう教えることは何もない。それどころか我々が教えてもらいたいという発言をしています」と強調する。

本家よりも優れた“おもてなし”。
それだけ信頼されるキャストがいるからこそ、世界で唯一のディズニーシーが日本にあるのだという。

新しいファンタジーのエリアは2022年度中にオープンする予定だ。


(「プライムニュース イブニング」6月14日放送分より)


プライムニュース イブニングの他の記事