愛犬・イブの『お別れ会』に奔走していた…“紀州のドン・ファン”死の直前の行動

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  • 愛犬のお別れ会を計画していた矢先に不審な死
  • お別れ会の準備に奔走…「自殺することはない」
  • もがき苦しんで暴れた…イブの死は覚せい剤と関係があるのか?

先月亡くなった“紀州のドン・ファン”こと野﨑幸助さん。

6日、東京から4日ぶりに和歌山県・田辺市の自宅に戻ってきた野﨑さんの妻は、夫の死について語ることはなかった。

こうした中、警察が野﨑さんの遺体を解剖した結果、死因は『急性覚せい剤中毒』だったことが判明した。

遺産も全部あげたい…愛犬・イブを溺愛

野﨑さんが不審な死を遂げる12日前、急死した愛犬のイブを自宅の庭に埋葬している姿をとらえた映像には、お経をあげる僧侶と手を合わせて愛犬の死を悼む野﨑さんが映っている。

そこには、白のパンツにデニムのジャケットを羽織り、焼香する妻もいた。

大々的に愛犬のお別れ会を計画していた時に、野﨑さんは不審な死を遂げてしまう。

自宅でも会社でも、食事の時も20年近くもの間、わが子のようにかわいがってきたという愛犬・イブ。

急死した際には、イブの訃報を和歌山の地元紙に掲載するほど、その死を悲しみ、50億円ともいわれる遺産を全部あげたいと漏らすほど、溺愛していたという。

野﨑さんの愛犬・イブ

前の妻と別れる際には、イブの取り合いにもなったというが、決して手放そうとはしなかった。

今月11日は盛大なイブの“お別れ会”を計画していたといい、「有名人も呼んで100人くらいの方を呼んで盛大にやりたいと言ってました」とデヴィ夫人は準備を任されていたという。

地元にあるオーシャンビューの高級リゾートホテルを会場に選ぶなど、亡くなる直前までお別れ会の準備に奔走していた。

しかし、野﨑さんが亡くなる4日前に会ったという10年来の友人は「冗談か分からないですが『もう僕は死にたいよ』というような言い方でした。僕も『何、言ってんの』とジョークかなと…」と話した。

また、亡くなる前日に自ら野﨑さんが訪ねてきたという中学生の時の同級生は「紀伊民報へお別れ会の告知をする寸前だった。本人はそれに燃えていて、自分で命を絶つというのはおそらくなかったと…」と自殺することはないと語った。

イブの急死にも覚せい剤は関係?

さらに、イブの死についてデヴィ夫人は「医者に行くときに車の中で暴れて、もがき苦しんで、野﨑さんの手をかじったりして。すごく暴れた」と野﨑さんから直接、電話で聞いたという。

愛犬・イブの急死にも覚せい剤は関係しているのか。

元厚生労働省麻薬取締部・牧野由紀子さんは「イブの死から1か月経つとどこの部分が残っているのかわからないが、血液や尿、肝臓や胃腸などの臓器が残っていれば調べることが可能かもしれない」という。

7日、警察は自宅の庭に埋葬されたイブの掘り起こしを行った。
イブの死因を調べ、野﨑さんの不審死と関連がないか慎重に捜査する方針だ。

(「めざましテレビ」6月7日放送分より)

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