その発想はなかった…冷やし中華を“あの器”に盛ってみた【SNS映え】

カテゴリ:国内

  • ご機嫌なラッパーが作った芸術的「冷やし中華」
  • アイディアに賞賛の声「涼しげでお洒落!甘そうに見える!」
  • 器はファンからの贈り物! ポイントは「カニカマ」と「気合い」

これぞ“SNS映え”

料理をする人にとっての悩みのひとつに、毎日違うメニューを考えることが挙げられるだろう。
ただ、同じメニューでも盛り付けや器にひと手間加えるだけで、気分も変わる。
そんなアイディア料理を、ツイッターにアップしたところ6万超の「いいね!」がつき、話題を呼んでいる。
(5月29日現在)


その料理は、冷やし中華。
初夏になり、飲食店で「はじめました」の看板を目にするようになった。
しかし、こんな冷やし中華には、恐らくいまだかつて出会ったことがないだろう…これがポスト平成の冷やし中華だ!



「冷やし中華パフェ」爆誕

盛られている器に注目してほしい。そう、パフェグラスだ。

たっぷり敷き詰められたコーンフレーク(麺)にチョコレートソース(スープ)がよく絡み、
マンゴーを練り込んだ薄黄色のふわふわの生クリーム(錦糸卵)がそれを覆う。
頂上には真っ赤なサクランボ(カニカマ)が鎮座し、なぜか千切りにしたキウイ(きゅうり)と
瑞々しいピンクグレープフルーツ(ハム)が華やかさを際立たせている。

「モンブランパフェのよう」との意見も…美しい!

想像を遥かに超えるアイディア料理を披露したのは、ワッショイサンバ(@wasshoisanba)さん。
「もつ酢飯」というユニークな名前のユニットでラッパーとして活躍する彼女は、
この日、「めちゃくちゃご機嫌」になって冷やし中華をパフェグラスに盛り付けたのだという。

斬新なアイディアと衝撃のビジュアルに、コメントは沸き立った。

「おいしそうなパフェ…冷やし中華じゃねーか!」
「アカウント名も相まって、めちゃくちゃテンション高くて楽しそう」
「涼しげでおしゃれ」
「冷やし中華ってこんなに可愛かったんだ…」

こだわりはサクランボに似せた「カニカマ」

多くの人の常識を覆した「冷やし中華パフェ」は、どのようにして生み出されたのか?そして、その原動力となった「ご機嫌」の理由とは?
ワッショイサンバさんに聞いてみた。


ーーなぜパフェグラスに冷やし中華を盛ることに?

GWに大阪でライブをした際に、ファンの方からパフェグラスをいただいたのですが、なかなか盛り付けるチャンスがありませんでした。
そんな時、夕飯を考えていて「器は透明で具はカラフルだし、冷やし中華ならパフェグラスが可愛くなるのでは…!?」と思い付きました。


ーー「めちゃくちゃご機嫌」だった理由は?

「動物が見たいな」と早起きして動物園に出かけた帰り道で、美味しいコーヒー屋さんを見つけてご機嫌でした。


ーースープが器の底にたまっていますが、食べにくくはなかった?

スープは規定量の3分の1しか入れず、残りのスープを上からかけながら食べたので、そうでもなかったです。

ーーお味はいかがでしたか?平皿で食べる時との違いは?

美味しかったし楽しかったです!
味は平皿に盛り付けた時と変わりませんが、楽しさは桁違いでした。

ーー冷やし中華は手作り? 調理のこだわりや工夫した点は?

手作りです。カニカマの赤い部分だけを集め、サクランボに見立てて丸めて上に載せたのがポイントです。
紅ショウガは単純に忘れていました(笑)

ーー盛り付けの際に心掛けたポイントや作業時間は?

普段食べ歩いてるパフェのことを考えながら作りました。5分くらいでできましたよ!

「サイコーにマブいやつ」(2017年11月投稿) ゴージャスかつエレガント!

ワッショイサンバさんはスイーツ好きで、喫茶店ごとにさまざまな趣向が凝らされたパフェの写真をよく投稿している。

今回の冷やし中華を盛り付けるにあたって参考にしたパフェは特になく、「イメージで作った」というが、
このように綺麗に盛り付けられたのは、日頃から多くのパフェに接しているからかもしれない。

チャレンジしたい人に向けてのアドバイスを聞くと、「気合が大切です!」とのこと。
スープが全体に行き渡らないことが気になるという意見もあるが、「スープを冷やし固めてゼリー状にして、上からかける」というアイディアが寄せられている。
あなたも今夜のメニューに、甘そうに見えて酸っぱい「冷やし中華パフェ」はいかが?