コンビニで洗濯。空き状況はスマホで確認…異業種コラボのファミマオープン

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  • コンビニの隣に24時間営業のコインランドリーが併設
  • スマホで洗濯機の空き状況や終了予定時間を確認できる
  • 異業種との連携で来店客数の減少に歯止めかかるか

一体型コンビニがさらに進化

25日、東京・杉並区にオープンしたコンビニには毛布や布団カバーなどの洗濯物を手にした客が次々と来店。

実は、食品や日用品が並ぶコンビニの隣には24時間営業しているコインランドリーが併設。コンビニと一体になっているため、客は洗濯の待ち時間にコンビニで買い物したり、イートインスペースを利用することもできる。

スマホで洗濯機の空き状況や終了予定時間を確認

スキマ時間を有効活用

また、スマホで洗濯機の空き状況や終了予定時間を確認でき、スキマ時間を有効活用することも可能。
ファミリーマートが別の業種とコンビニを合わせた店舗を展開する狙いについて、ファミリーマート新規事業開発本部・朝雄健一郎部長は、「既存店の客数が伸び悩んでいるということで何か異業種に取り組んでいこうと」と話す。 

実際、日本フランチャイズチェーン協会によると、コンビニの来店客数は26か月連続してマイナスとなっている。 
 
その打開策としてオープンしたのが今回のコインランドリー一体型の店舗。 客が「洗濯しながら買い物」できる“ついで買い”を狙ったのだ。

これまでにもファミリーマートは、異業種のフィットネスジムと一体型店舗をオープンしているが、1日の売り上げは約2%程度上がったという。

フィットネスジムとの一体型店舗

ファミリーマート・朝雄部長は、「共働きの世帯、新世帯の増加に伴って家事負担の軽減、インバウンドの需要、外国人がコインランドリーの施設を求めている。コンビニの弱いところはコインランドリーが強みになっておりますので、そこで相乗効果が発生する。 親和性が高いということで、コインランドリーに取り組んでいる」と話す。

(「プライムニュース α」5月25日放送分)

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