最新技術で仮想店舗を体験!  VRゴーグルで消費行動もキャッチ

カテゴリ:国内

  • NTTデータが手掛けた “小売り向け” デザインスタジオが六本木に登場
  • 脳と視点を計測する機械を身に着けるだけで消費行動がデータ化!
  • 安価かつ短期間で “消費者の反応” を探れるメリット

何もない部屋の中で、何かを持ち上げたり動き回る女性。
頭にはVRゴーグルを装着しているが・・・

VR上で仮想の店舗を体験!

東京・港区の六本木で25日に公開され、株式会社NTTデータが来月11日から稼働させた小売業者向けのデザインスタジオ。
この最新技術を用いた仮想店舗では、VR(仮想現実)を通して手にした”仮想”ワンピースを合わせたり、シチュエーションに応じてスタイリングのチェックをしたりすることが出来る。


例えば、アパレルメーカーなどに重要な「顧客がどんな商品を見比べたか」といった消費行動を把握したい場合、脳と視点を計測する機械をつけて店舗を歩くことで、データが表示され、機械を身に着けている人の購買意欲などを分析することが可能になるというわけだ。

目の動きで消費行動をキャッチ

それだけではない。専用VRゴーグルを通して、訪れた人の目の動きを追い、店舗の天井にあるカメラでその人の動線を記録。そうすることで、客の消費行動を可視化し、店舗運営などに生かすことも可能になる。

NTTデータ・技術開発本部の相原理氏は「バーチャル・リアリティによって仮想店舗を作ることで、安価な値段や短期間で、消費者の反応を探ることができるのがこのサービスのメリット。デジタルビジネスが有効なものかどうかを早い段階で測定できるのが特徴だ」と話している。
NTTデータは、自社の技術などを活用してもらうことで顧客拡大に繋げたい考えだ。

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