<尖閣情勢>24日、中国海警4隻が領海侵入

カテゴリ:国内

  • 23日、中国海警局3隻が魚釣島西北西から日本の接続水域へ
  • 24日、新たに中国海警1隻が接続水域に入り、4隻まとめて領海侵入
  • 24日午後3時現在、領海を出た4隻は久場島南東の接続水域を航行中

第11管区海上保安本部によりますと、中国海警局の海警2307・2401・33115の3隻が23日、午前8時57分頃から9時8分頃に掛けて、魚釣島西北西から接続水域に入りました。

3隻は魚釣島から南小島、久場島周辺を航行し、午後3時には、久場島東32kmを北へ航行していました。

翌24日の午前6時13分頃、海警2101が新たに魚釣島北西から、接続水域に入域。午前9時、4隻は合流して魚釣島西および西北西を南または南南西へ航行していましたが、午前10時1分頃から15分頃に掛けて、魚釣島西南西から4隻は領海侵入しました。

領海内を航行後、午前11時43分頃から午後0時1分頃に掛けて、南小島南から領海を退去。
午後3時現在、4隻は久場島南東および東南東31km~32kmを北北東に向けて航行中です。

中国海警局による日本の接続水域の航行で、先に3隻が入り、後日もう1隻が接続水域内で合流する航行の仕方は、前回とまったく同じで、船もすべて同一番号です。
また、中国海警による領海侵入は、18日以来です。

中国海警局は軍の指揮下に置かれることが発表されています。
国営の新華社通信が伝えた、共産党と国家機関の機構改革案によりますと、中国海警局は「武装警察=武警」の傘下に置かれることになり、「武装警察」は今年から、軍の最高指導機関「党中央軍事委員会」の指導下に置かれていることから、海警局の部隊も事実上、軍の一部という扱いになります。


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