信長はちょっと“ヤバイ”アーティストだった!

カテゴリ:国内

  • 先日ある男が「四国統一」を達成
  • その男の名前は“信長”
  • 最先端のテクノロジーを駆使するデジタルアーティストだった。

目指すは“天下統一”?

ちょんまげを結わえ颯爽と馬…のような自転車にのり高知の海岸線を颯爽と走るのは
天歌布武 信長(てんかふぶ のぶなが)さん

信長さんは札幌出身の32歳
現在は香川県を拠点に活動するアーティスト。

芸術家の師匠からそ彼の風貌が「何となぁく織田信長に似ている」と、いわれたことをきっかけに
9年前から「信長」を名乗っている。信長を名乗るからには「天下統一」をしなければいけないと思い
2012年から「天下統一」ツアーをスタート。
野宿しながら全国を巡り、各地のPRソングを披露して回っている。
天下統一のお供は、この愛馬・・・に似せた自転車。

実は、信長さん、この愛馬に取り付けたGPSを活用し移動した軌跡で地図上に絵を描く
“デジタルアート”にも取り組んでいる。
これまでに全国9つの県を攻め、四国は残すところ高知のみ。

高知県の旅は2018年3月24日にスタート。
これまでに県内の仁淀川町や大豊町など8つの市と町を巡ってきた。
そして5月12日。信長さんは、いよいよ四国統一の最終日を迎えていた。

四国統一の日の信長さんの朝食は「牛丼」260円
倹約家の信長さん、天下統一のための資金はギターやドラム教室で講師をして稼いでいます。

愛馬の自転車以外の旅のお供は、インターネットや旅の途中で知り合った「家臣」たち。
「家臣」たちは、信長さんのことをどう思っているのだろうか?

家臣:
「はじめて会ったとき、ちょっとヤバイやついるなぁ…と思ったんです。
そして、初めましてって挨拶したら、向こうが『どうも、信長です』とか言い出して
やっぱやばいわこいつ・・・」

四国統一の最終日、家臣らを従えいざ出陣
土佐市から10キロ先のゴール桂浜を目指します。
ゴールまで残り3キロ地点では、香川や愛媛の家臣たちが駆け付け合流。
香川から駆け付けた「家臣」は、信長さんの魅力についてこう語る。

香川から駆け付けた「家臣」:
「信長さんの魅力は、かわいいところと生真面目にその土地の魅力を掘り出しているところ。
なんか、手伝ってあげたい応援したくなる人なんです。」

よいよそしてゴール地点、桂浜まで最後の坂道へ…いよいよ「四国統一」の瞬間が迫る中
気が付けば家臣は15人まで増えていた。

そしてついにゴール!
本家の織田信長ですら達成できなかった、「四国統一」をついに成し遂げました!

この後、高知での天下統一を通じて出会った人々をテーマに信長さんが作った歌が披露された。

タイトル:高知ファミリー
作詞 作曲 天歌布武 信長
♪ 離されているテーブルの席でも、皆知らないけれど 知り合いさ
 これが高知の魅力
 こっちに来れば こっちの人になる
 高知に来れば 高知の人になる・・・

そして、GPSで地図に描いた絵も完成
描かれた絵は、何と織田信長の似顔絵!!

四国統一のために信長さんが高知で走った距離は1300キロ以上。
残りの37県を巡り真の「天下統一」を成し遂げるまで、信長さんは走り続けます。
信長さん曰く
「天下統一は目指しますが、しばらくは資金を貯めるため音楽教室の講師に専念するでござる」

信長さんの旅は続く・・・
天歌布武 信長さんのさらに詳しい情報はこちら
http://nobunaga21.sakura.ne.jp/

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