「蚊ケア指数」って何?今年は暑さで早くも蚊に注意!

  • 5月は夏日が続き蚊の発生早まる
  • 蚊対策グッズの 売れ行き早くもピークに
  • 今年から始まった「蚊ケア指数」って何?

5月にも関わらず、各地で7月中旬並みの暑さが続いている。この季節外れの暑さにより例年よりも早く、いや~な音と共に忍び寄る人類の敵 “蚊”。
害虫防除技術研究所の白井良和所長は「今年は暑い日が続いたことから例年よりも2週間ほど、蚊の発生が早まりゴールデンウィーク中から刺される人が出始めた」という。

去年の約1.5倍売れている商品も

東京都内にあるドラッグストアには、虫よけスプレーや、設置タイプの虫よけ、さらに蚊取り線香と様々な防虫グッズが…。例年よりも早く売り場を拡大したという、スギ薬局 江東千石店の柳舘純一店長は「去年の約1.5倍売れている商品もある。蚊対策の商品は今が一番売れ行きのピークを迎えてる」と話す。特に、野外で使いやすい吊り下げ式のタイプやスプレータイプが人気だという。

「蚊ケア指数」で備えを!

日本気象協会が今月から提供を始めたのが「蚊ケア指数」。日本気象協会 鈴木はるかさんによると、蚊ケア指数とは「アース製薬が持っている過去10年分の販売数データと気象の過去10年分のデータを掛け合わせて、今どのくらい蚊のケアが必要かどうか分かりやすく示した指数。 蚊の予防対策の必要度を5段階で示す」ものだという。

蚊を増やさないことも重要

蚊に刺されないためには、身の回りにある蚊の発生源を減らしたい。種類により異なるが、蚊は水面に1回50~200個の卵を産み、それがボウフラになり1~2週間後に成虫になる。ボウフラは小さな水たまりでも育つので、例えば空き缶や古タイヤなどは片づけ、植木鉢の受け皿の水を定期的に入れ替えたい。成虫は草むらやヤブなどに潜んでいるため、草刈りなどを定期的に行うのも効果的だ。

( 「プライムニュース イブニング」5月21日放送分より)

プライムニュース イブニングの他の記事