約30万人が来場!「タイフェスティバル」がダントツ人気の理由

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  • すべてのお店はタイ王国大使館が厳選!
  • 高級マンゴーが3玉1500円と日本産より格安
  • 「マナオ」を知っていれば“タイ通”になれる

東京・代々木公園で12日、13日と行われた「タイフェスティバル」。

18年前の1回目は、3万人だった来場者数も、今年は2日間で約30万人も訪れるほど、人気のグルメフェスだ。

4日間で10万人を動員する「ミシュランフェスティバル」や2日間で18万人が訪れる「ベトナムフェスティバル」、3日間で21万人が集まる「台湾フェスティバス」など、数あるグルメフェスの中でも「タイフェスティバル」は断トツの入場者数を誇っている。

ここ最近、タイを訪れる日本人観光客が軒並みアップしているなど、空前のタイブームとなっていることも影響しているようだ。

高級マンゴーが3玉1500円で箱買い!

大盛況のグルメフェスを堤礼実アナウンサーが取材。

料理や食材が並ぶお店の前は、たくさんの人だかりで混雑状態。この「タイフェスティバル」に出店しているお店は、すべてタイ王国大使館が厳選したものだという。

「ソムタムが好き」や「イサーン料理で有名」、「BNKの出番を待っている!」など、来場した理由を尋ねると、聞いたことのない言葉が来場者からたくさん出てきた。

マンゴーの良い香りが漂うお店にはたくさんの行列が。

そこには、段ボールがずらりと並んでいる看板には「ノップさん マンゴー名人直売」と書いてあり、タイ産のマンゴーを販売していた。

購入したお客さんは「普通のスーパーよりも大きく、糖度も高く、ここで毎年買っています」や「半額くらいで買えると思います。3箱買いました」とうれしそう。

めざましテレビが調べてみると、国産の高級マンゴーは3玉で5000円くらいするが、タイ産の高級マンゴーは3玉1500円で買うことができるという。

安くお得に買えるとあって、来場者は台車を持ってきて、マンゴーの箱買いをしていた。

ミシュラン一つ星のお店も出店!

次の行列のお店は“イサーン料理”。

去年、東京にオープンしたばかりのお店で、本格的なタイ東北のイサーン料理が食べられるという。

2016年にニューヨーク店がミシュラン一つ星に輝いたこともあり、グルメ雑誌や女性誌などに取り上げられるなど、注目のタイ料理店。

このお店オリジナルのレッドカレー風味でスパイシーに仕立てた特製フライドチキンは、日本でいう天かすのような食感がサクサク乗り、スパイシーチキンとは違うエスニック風味の効いたチキンになっているという。

また、これを知っていれば“タイ通”になれる!という食材を使ったお店も。

酸味がポイントのタイ料理には欠かせない食材「マナオ」。

実際に、レモンやライムと酸味の数値を測ってみると、レモンが「6.08」、ライムが「7.71」と比べてマナオは「8.65」と、レモンやライムよりマナオの方が高い数値が出た。

堤アナウンサーが実際にマナオを試食してみたが、あまりの酸っぱさに思わず顔をしかめてしまう…。

タイに詳しいジャーナリスト・遠藤誠さんは、「タイに行く人が増えて、本物のタイ料理の味を知っている人が多いんです。レモンでは誤魔化しが効かなくなってきて、本物のタイ料理を目指す日本のタイ料理屋はマナオを使っているんです」と話した。

タイで人気のアイドルも登場!

さらに、メインステージでは、奥の奥まで広がるたくさんの人だかりが。

盛り上がるステージの上で女の子たちが歌っているのは「恋するフォーチューンクッキー」…?だけど、歌詞は日本語ではない!?

ステージで歌う彼女たちは、去年タイ・バンコクで結成した「BNK48」。

AKB48の妹分でバンコクを拠点に活動するアイドルグループ。

その人気はタイ国内でもすさまじく、1万1千人分のチケットがわずか15分で完売してしまうほど。

彼女たちが歌う「恋するフォーチューンクッキー」はタイでは社会現象にもなったという。

チャープランさん

その中でも一番人気のメンバーは、チャープランさん。

メンバー内では日本でいう“神セブン級”で、キャプテンも務めているそうだ。

また、「タイフェスティバル」の会場内には、他にもタイのタクシー「トゥクトゥク」が置いてあったり、タイ式マッサージやタイの民族衣装を着てタイの雰囲気を味わうなど、タイを満喫することができる。

人気の秘密は、大使館お墨付きの料理や食材が並び、タイに行かずともタイを旅行した気分になれるからかもしれない。

(「めざましテレビ」『スゴ撮』5月14日放送分より)

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